とにかく節電ノウハウ連射編 |
照明 : 照明で節電する考え方としては、
(1)まめにON/OFFする
(2)必要以上に明るくしない
(3)節電型の照明器具を用いる
(4)器具や電球・蛍光灯を掃除する
の4つがあるかと思います。
●省エネタイプの電球の電球があります利用してください。
●省エネタイプの蛍光灯を使う。
●インバーター式蛍光灯約20%の省エネ。
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冷蔵庫 : 冷蔵庫での考え方としては、
(1)ものを詰め込みすぎない(t冷機を効率よく循環)
(2)設定温度を調節する(季節ごと、外気温により内部温度を変更)
(3)開閉回数を減らす
(4)壁にくっつけすぎない(通気性を良くするため)
の4つがあると思います。
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電子レンジ : 電子レンジは主として温め直しと冷凍品の解凍に使っていますが、冷蔵庫や冷凍庫から出したばかりのものを電子レンジにかけるより、しばらく室温に置いてからかけた方が、同じ程度まで温める/解凍するのに要する時間が短かく、節電できます。
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洗濯機・乾燥機 : 洗濯機は入れすぎると汚れの落ちが悪いだけでなく電気が無駄、 少なすぎても電気と水の無駄になります。洗濯機容量の80%ぐらいで洗濯するのが節電できます。
まとめて洗ったら、しっかり脱水、まとめて乾燥。その前に、衣類乾燥機のフィルターは、その都度お掃除がベストです。
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掃除機 : 掃除機を使うとき 掃除の前にフィルターのホコリ落とし。じゅうたんは「強」、畳・フローリングは「中」。前もって、部屋をお片づけ稼働時間を短縮、同時に一番電気を消費するオン・オフを減らせます。同然コンセントの位置や延長コードの利用もアイデアです。
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エアコン : エアフィルターの掃除はこまめに。設定温度は、「すぎ」ないように。カーテンなどで熱の出入りをカット。オフシーズンは、プラグをコンセントから抜いて。
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換気扇 : 換気扇の内部に油かすやほこりがたまると機能が低下します。 フィルター付き換気扇の場合、風量は3ヶ月で約10〜25%低下します。まめに掃除しましょう。
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暖房機器 : 暖房機器はこたつ・ホットカーペット・電気毛布など消費電力も高く、なりがちです。掛けぶとんと毛布を併用し、床にもマットを敷くと、掛けぶとんだけでコタツを使う場合に比べ、約15%も消費電力量が少なくなります。ホットカーペットもカバーをかけたり下に敷物をしたり、他の暖房機器と兼用したりしましょう。電気毛布は、懐かしい湯たんぽに切替、布団で温かさを。
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