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2019年の始まりです。
冬は寒いものです。昨今は、住まいの断熱技術が上がったり、効率的な暖房器具や高機能素材のウェア登場で賢く暖かく過ごせるようになってきています。温暖化と言われる現在、暖房に使うエネルギーを省エネ・環境を考慮してうまく使っていく必要があります。
今年の冬も賢く暖かく過ごしましょう。
年号 平成


冬を賢く暖かく
【1】冬はなぜ寒い
【2】寒さを感じることとは
【3】家の寒さ対策
【4】暖房機の使い方
【5】健康にも配慮


【1】冬はなぜ寒い
  日本は四季があります。夏は暑く、冬は寒い、さらに日本は世界有数の雪の多い国です。温暖化が進み年間温度が上昇し、暖冬といわれる事が多いですが、気象の変動は大きく、逆に極端に寒かったりすることもありますので、寒さの備えをして寒さとうまく付き合っていくことは大事なことになります

日本の寒さは特徴的
日本は緯度はイタリアと同じぐらいですが、そのわりに冬が異常に寒い国です。日本の冬の寒さはシベリア高気圧からの寒気の吹き出しによるものです。シベリア高気圧の発達の原因としてはヒマラヤという大地の壁により寒気が南に吹き出せないことが理由です。つまりはヒマラヤがあるために、寒気が南に流れずため込まれてシベリア高気圧が発達、その寒気が日本上空を流れる偏西風により移動してくるので、日本の冬は緯度の割には寒くなっているということです。

突然の寒波は異常気象が原因
 温暖化によって冬も暖かくなると思われますが、そうでもありません。温暖化は、一部地域の温度上昇が発生したり、逆に温度があまり上がらない地域ができたり、局地的な気象変動が起こります。気温の温度差は空気の流れを生みます。暖かい空気は軽くなり上昇気流になり気温の低いほうへ流れます。 極端な高気圧と低気圧が生じて、大雨や干ばつなどの昨今の災害の元凶となているのです。それは冬の気候にも現れています。

北極海の異常が寒波を生んでいる
 日本では、例年になく厳しい寒さが続クト氏が有ります。ここ数年、世界でもロシアやアメリカをなど、世界各地で寒冬が報告されており、地球は温暖化しているはずなのに、なぜこんなに冬が寒くなるのかと疑問に感じると思いますが、実はその原因は、夏の北極海にあることがわかってきました。
北極海の一部・バレンツ海の海氷減少がユーラシア大陸の気圧配置の変化を招き、各地や日本に寒さをもたらしているのです。温暖化が進んだことで北極海の海氷が減少した為、夏に海から放出された熱が氷に妨げられず、北極付近の気温が高くなり、北極と中緯度地方の温度差が小さくなります。そのため極渦やジェット気流が弱まって、北極の寒気が中緯度地方に流れ込みやすくなる。その為に北極の冷たい寒気がそのまま直接人の住む大陸へとたどり着いているということなのです。
 すなわち、極渦やジェット気流によって閉じ込められていた北極圏の寒気団が極渦やジェット気流の弱まりによって、南下して日本まで寒気が垂れ下がっててきてしまうことにより、以前より今日てるな北極の寒気が日本まで到達するようになってしまったという事になります。
 北極ではそれにより寒気が緩みさらに海氷が減少していく、悪循環となりつつあります。

2017年ラニーニャ現象

日付変更線付近から南米の沿岸にかけて海面水温が平年より低くなる状況が続くことをラニーニャ現象という。
ラニーニャ現象が発生している時海面温度が平年より高い東南アジア付近では活発な積乱雲が発生し、西から吹く偏西風が蛇行することになる、この蛇行で日本付近は寒気の影響を受けやすくなり、平年より冬は寒い傾向になる傾向があります。
2017年~2018年の冬はまさにラニーニャ発生により寒い冬であった。

2018年エルニーニョ現象
 気象庁は201年から2019年、エルニーニョ監視速報を発表しました。2016年春以降、約2年ぶりにエルニーニョ現象が発生したとみられます。また、今後春にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高いと見込んでいます。
エルニーニョ現象が発生した時の冬の天気の傾向ですが、まず、日照時間は、東日本と西日本の太平洋側では少なくなる傾向です。平均気温は東日本では平年より高くなる傾向があるため、この冬は、東日本では暖冬になる可能性があります。
 しかし、現在12月末から新年にかけては、強烈な寒気団が入り込み寒さと大雪の予報が出ています。
今年はエルニーニョと北極寒気団のせめぎあいになりそうです。

日本は世界有数の雪国
 日本は世界有数の雪国です。それは、冬になると大陸から日本に向かって、乾いた風が吹いてきます。この乾いた風は、日本海を越えるときたくさんの水蒸気を吸い湿った空気になり、水分をたっぷりと含んだ雲をつくります。この雲が、日本海側にたくさんの雪を降らせるのです。湿った空気は、日本の中央にある高い山脈を越える際、山の地形が原因となって起こる上昇気流によりさらに雲を発達させ山沿いによりたくさんの雪を降らせます。そして、山脈を越えた後は、乾いた空気となって太平洋側へぬけます。 そのため冬は日本海側にたくさんの雪が降り、太平洋側は晴れた日が多く、乾燥した寒さが続く様になるのです。
 特に最近は日本海の海水温が高くより多くの水蒸気が発生して、暖冬なのに雪がとても多くなっています。さらに、暖冬がゆえ、雪質が湿っていて重い雪となっています。雪かきも重いと大変ですし、何よりも屋根などに積もった雪が重くのしかかり家に与える影響も以前に比べると大きな問題となっています。高齢化が進む多くの雪国では切実な問題となっています。

日本家屋の問題
 日本の家屋は寒さに弱いです。それは元来木造でシンプルな造りがベースとなっているからです。
四季の有る日本は寒暖それぞれに対応する必要がある事、暑さ寒さも(昔は)極端では無くその期間も短かったため極端な対策は取られませんでした。
それは経済的な理由や技術てな問題もあったのです。
 冬は外気に対抗するため、やみくもに暖房をするのが今まででした。現在では家の断熱技術が安価に利用でき、高機能ウェアなどの登場で寒さとうまく付き合える環境になってきています。事項で本題の寒さの付き合い方を記述していきます。


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【2】寒さを感じることとは

 冬の寒さとは、絶対的な寒さと相対的な寒さがあります。夏は20度でも寒く感じますが、冬だとその温度はぽかぽか陽気そのものです。
人間は恒温動物として温度には敏感ですが、生命を脅かすような寒さ(暑さ)ではない限りかなりの許容値を持っているのです。

寒さを感じるシステム
人間は恒温動物です。恒温動物とは、一定の体温を保って生きる動物のことです。人間は恒温動物であるため、個人差はありますが、体温は36.5度前後の一定の範囲で安定している必要があります。
 しかし、外気温が低いと、恒温動物である人間の体温は低下します。そして長時間寒い環境にさらされると、適正な範囲の体温を維持できなくなります。そのため、体温を下げないために、気温の低さを感じれば寒いと感じるような人体の仕組みになっているのです。
 寒さはまず肌センサーで感じます。皮ふが感じとるものには、痛覚・触覚・温覚(あたた温かさ)・冷覚(つめ冷たさ)・圧覚(おす)などがあります。寒い場合は冷感が反応しその情報を脳に伝えます。それにより寒さを感じて、寒さに対応するための各所の活動を行うのです。
私たち人間が寒さを感じると、反射的に鳥肌が立つたり、寒さでぶるぶると震えたりします。鳥肌は、動物が寒いと毛が立ち毛並みに空気を取り込んで寒さに備える名残りです。ぶるぶる震えるのは筋肉を活動させて、そこから熱を発生させるためです。、これらの活動は寒さを感ることでおきる人間の体温調節の防衛本能の表れだと言えるでしょう。

人は寒さになれる
北国で暮らしている人と、南国で暮らしている人、この二者は寒さへの耐性に大きな開きがあります。それは、南国のような暖かい地域で暮らしている人に比べて、北国で過ごしている人の方が寒さに慣れているからです。
同じ人でも、夏場の20度と冬の20度の同じ気温でも寒く感じたりぽかぽか感じたりします。これは環境になじむことが出来る適応性があるからです。また、観光で雪国に行くと東京の8度はものすごく寒いのに、同じ8度でもそれに比べて暖かく感じたりします。ここは寒い場所と思うだけで、人間の感じ方も変化するのです。つまりそれは、ある程度の気温の範囲であれば、人は寒さに慣れる性質を持っていることの証明となります。
相対的な気温の感じ方は結構人間はあいまいですが、生体に影響を与えるほど、40度以上の高温だったり、氷点下0度以下の低温だったりする絶対的きな温度にはやはり耐性(なれる事)はありませんし、生命の危険が伴います。ご注意を。

寒さで注意しないと大変なことに
冬は特に気を付けないといけないこと、まずはインフルエンザ、風邪をひくことです特に長期化したときに体力低下して肺炎には注意が必要です。
さらに、寒いと身体から熱を逃がさないようにするために血管が収縮し、血圧が上が
ります。冬はただでさえ血圧が上昇気味になるのに加えて、暖かいと ころから急に寒いところに出ると、血圧が更に上昇し、脳卒中や狭心症、心筋梗塞が起こりやすくなります。特に夜、温まった布団の中から寒いトイレに行って力むときが最も危ないと言われています。また、入浴時に身体が温まっていても、脱衣場が寒いと血圧が急に上がる危険性があります。
高血圧や心臓の弱い方、糖尿病やメタボリック症候群の方特に動脈硬化の方など特に注意が必要です。

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【3】家の寒さ対策

 日本の家屋は、元来気密性が低く、築年数が増えるほど家のゆがみなどで家の寒さは増してきます。
最近の住まいは壁の断熱材や二重サッシなどで高気密・高断熱をうたっていますが、建て替えなんかそう簡単には出来ませんね。
既存の状態でいかに暖かく過ごすせるか調べてみました。

どこから暖かさが奪われるか寒さの原因を突き止める
 まずは寒さの原因を突き止めましょう。外の冷たい外気の侵入場所を突き止めます。線香の煙で空気の流れを探ってみましょう。窓やドアといった開口部の隙間、押し入れや、クリーゼットのすきまなどチェックしてみましょう。意外なところからも、外に面する壁についているコンセントも、プラグが差されていない状態だと、すきま風の原因にります。また、意外と侮れないのが、畳や床にすきまができていたりします。床下収納や、畳を通して風が入ってくる場合もあるります。
また、隙間風とは別にせっかく暖房で温めても暖気が外に逃げてしまう事も寒さの原因となっています。右に図を見ていただくとわかりますが、暖房などで温めた空気は、外への熱が放出されるうちの約48%窓から逃げると言われています。((社)日本建材・住宅設備産業協会データ)
逃げる、順位としてはまずは窓、外壁・喚起、床、天井の順となります。

隙間風対策
 見つけた隙間風には市販の隙間テープを使います。スポンジ状のもの。ケバケバがついたものなど意外といろいろな種類が市販されています。襖のような横に開くものは、シンプルなスポンジに両面テープが付い物を利用します。
ドアなどはドアの戸当たり消音を兼ねたものがありますので、隙間テープのドアへの張形は、そのドアとの接触部分にする形になります。例えば、ドアの壁側の部分が、凸の状態になっていれば、その突起とドアが接触する部分に張ります。また、壁に備え付けられているほうに張り、ドアに貼らない使い方をすれば、見た目も綺麗に済みます。
またドアの上下の隙間からは結構隙間風が来ますので、ストッパーがあればそこに同じように隙間テープを、下は無いこともあるのでベロ状の隙間ストッパーがありますのでそれで防止します。
またアルミサッシも古くなるとパッキンなどが劣化して隙間風が入り込みますので、パッキン交換をすると効果が上がる場合があります。またサッシの枠の接合部からの隙間風も有りますので、コーキングなどをすると良いです。
またアルミサッシは熱伝導が高いので、結構外気に温かさを逃がして言いますので、サッシ用のスポンジガードがありますのでそれを貼ると効果的です。

壁なども熱は逃げますが、北側の壁にに布をたらしてカバーをするとか、家具の間に段ボールなど絵カバーをするとかするとある程度の効果が発揮されます。また、以外な部分ではコンセントなどからの隙間風です。コンセントの穴にめくら蓋が市販されていますのでそれを利用すると効果があります。。

最も効果的!窓からの放熱を防ぐ
窓に断熱性の高いカーテンを付ける
約48%窓から逃げる暖気を逃がさない為に、カーテンを付けると効果的です。カーテンと窓ガラスの間に空気の層をつくることにより熱が窓に直接触れないので放熱をかなり抑えられます。また、カーテン布自体も保温性があるので、薄手より厚手のカーテンが良く、さらに裏地つきのカーテン、さらにさらに厚手のカーテンに中生地、裏生地を付けて3枚重ねのカーテンもあります。段階的に放熱を遮断できるので効果的である。
また、保温性の高いカーテンが市販されていてそれを利用する事もできます。カーテンの保温性をランクSA~ランクCの4 段階に分けマーク表示がされています。
カーテンは空気の層で断熱されるので、隙間を極力減らすために床に付くくらいの長さのカーテンを吊るすと、隙間から冷気が入らないので保温性を高める事ができます。掃出し窓だけでなく、腰窓でも床まで吊るすと保温性がアップします。カーテンボックスが無かったらカーテンの上部も空気が逃げないように、上部にカバーの付いたカーテンレールを利用したり、バランスと呼ばれるカーテンで覆ったり、横部分にリターンを付け、窓を覆うような形すると寒さを和らげます。(右写真)
カーテンの使い方でも一工夫、太陽が当たっている昼間は、逆にカーテンを開けてたっぷりと暖かさを取り込みます。そして、日が落ちて寒くなる前にカーテンを閉めてると日差しの暖かさを逃がさないですみます。
窓用断熱材グッズを利用する。
窓には断熱シートを貼る方法です
プチプチ状のもの、シート状のものなどがあります。空気層が無いシート状シール状のものは効果が限定的なものもあります
。市販のものでなくても梱包でつい来たプチプチを窓のサイズにカットして貼り付けたるとお金もかからずに効果をあげられます。その場合はプチプチ凸面を外向きにしてください。結露の予防にもなるので試してみてください。
・防寒ボードを設置する方法
防寒ボードはついた状のもので窓とカーテンの間に置くような形です。、段ボールを防寒ボード替わりに利用する方法はお金もかからずに効果をあげられます。

・ハニカムスクリーン
ハニカムスクリーンと呼ばれる、窓に取り付ける蜂の巣構造のスクリーンも注目されています。中に空気の層ができることで断熱性を高めています。開け閉めもできますので小窓用などは価格も安く利用価値があるかと思います。

窓下ヒーター
窓下ヒーターは、窓下に置いてコンセントをつなげれば暖かい空気を噴出して空気の壁を作って外からの冷気を防いでくれる便利なものです。価格が数万円になり電気代も多少はかかりますが、カーテン無しでも有りでも効果あります。


床からの冷気対策
カーペットを敷く その間に断熱シートを置く
床自体の冷たい感触を防ぐには、カーペットや絨毯をひくことです。その間に断熱シートを挟むとより効果的になります。床の感触をなくすとともに暖気が逃げるのを防止もできます。
ジョイントマットを利用する
ジョイントマットを床に敷くことにより、床のヒヤリで暖かく感じるようになり、暖気の逃げも防げます。ジョイントマットは組み合わせて置くだけ前面でも一部でも利用出来、暖かくなったら積み上げればカーペットよりコンパクトにしまうこともできるので便利です。
●コルクマットを敷く
ジョイントマットと同様にコルクマットを床に敷くことにより、空気がたくさん入っているコルクの性質で暖かく感じるようになり、暖気の逃げも防げます。
●畳の下に断熱シートを
畳の良さは通気性が良いこと、しかし床下から冷気があがってくることもあります。畳の感触を冬でも味わいたいなら、畳の下に断熱シートを敷くことにより、空気が通らなくなり効果的です。


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【4】暖房の使い方

暖房機も数々あります。どれが良いのか、またその使い方で暖房費を抑制しながらより暖かくなる方法を紹介します。

暖房機の種類
冬の部屋の快適温度は18~22℃です。
室内で、寒いと感じたときは、温度設定を上げるのではなく、なるべく着るもので調節しましょう。暖房器具の過剰使用は、かえって健康を損なう場合もあります。 また、省エネや環境問題などからも好ましくありません。


器具名 特   徴
エアコン
(インバーター)
エアコンの吹出口から床に向かって暖かい空気が流れる。
下から上へ暖めてくれる。暖房のムラができにくい。
温度センサーなどで、温度分布を改善できるものも。
石油(ガス)
ファンヒーター
暖かい空気は、下から上へ暖かさが広がる。空気を汚す
石油ストーブ 暖かい空気がすぐ上にいってしまう。空気を汚す。
電気ストーブ 身体を近づけると暖かい。温度は上がりにくい。
遠赤外線ストーブ 電気ストーブと似ているが、遠赤外線で体の芯から温まる。
電気カーペット 身体を接触させる部分は暖かいが、暖かさは広がらない。
温度はあまり上がらない。クリーン。
電気毛布 布団を温めるときに利用するのがベストな方法。
寝たら電気は切るようにしましょう。
床暖房 床自体を暖め、足元から暖める。クリーン。
広い部屋や、天井が高い部屋には最適。。
暖房費がかかる。
電気コタツ 日本の冬の必需品、遠赤外線や機能も豊富に。
オイルヒーター じっくりと暖かさを伝えるオイルヒーター
その柔らかさから根強い利用者がいます。
暖炉・薪ストーブ 薪の燃焼で暖められた鉄と炉のなかのオキから放射される輻射熱で直接人の身体や部屋を温める。
家全体を温めることができます
蓄熱暖房機 安い夜間電力で暖房機内に熱をためて、日中室内を暖める暖房機
夜間電力は日中の1/2以下など、暖房費を安く抑えられる。

暖房機の使い方
■ 主要な暖房機エアコン
エアコンの効率も上がり、スイッチ一つで暖かくなります。空気も綺麗で、空気も循環するので全体が暖まります。
特にマンションや断熱効果の高い戸建などで利用がベストです。
寒冷地ですと、熱交換できずヒーターを使うので一気に効率は下がりますので注意が必要です。

■ ファンヒーター・石油ストーブ
ファンヒーターは、熱量が高く寒冷地でも十分温めることが出来ます。ただしファンイーターは停電時に使えないなどの弱点もあります。
その点石油ストーブは電気は不要ですので、非常時にも利用できます。

■ 電気ストーブ・遠赤ストーブ
直接的な温かさを容易に得ることが出来ます。トイレや脱衣場などでスポット的に利用できます。空気は暖まりづらいので、暑さで寝ぼけやすい人に利用されています。
■ 暖炉・薪ストーブ
自然の火でじっくりと暖かさを感じられると人気の暖房器具です。火を使うので条件が限定されるので広くは利用できない暖房方法です。

■ 省エネタイプ
蓄電力料金の安い夜間に冷熱・温熱を蓄え、昼間の熱負荷の大きな時間帯に利用するものであり、初期投資は大きくなるがライフサイクルコストは安くなる。太陽光などの自然エネルギーをりようするなどこれからの発展して行く暖房機です。機器の値段がネックです。

暖房機の使い方
■ 空気の循環を考える 窓際に暖房機を
暖房機は窓際に置くと効果的である窓で冷やされた空気は下降そこで暖房機で温めて部屋を循環することにより、部屋全体が暖かくなる。
窓と遠い場所に置くと暖まった空気が循環して窓際に届いら窓で冷やされ下降冷やされた空気が部屋に入ってきてしまいます

■ 風向きを考える
暖かい空気はどうしても部屋の上に上がり、人のいるところはそれよりも温度は低くなります。エアコンの風向きは床に向けるだけでも温度は変わってきます。夏とは反対の風向きになりますね。

■ サーキュレーターを使う

効率よい暖房はサーキュレーターの利用です。サーキュレーター扇風機みたいなものですが、これを部屋の中で回すことで、暖房の風を撹拌し、隅々まで行き渡らることが出来ます。そこで重要なのがサーキュレーター置き場所と風向きになります。
大事なのは暖気を動かすことです。一番効果的なのは暖気の出ているところに風を当て壁にぶつける様にすることこれにより暖気が拡散して部屋全体ン位いきわたりサーキュレータを使わない時より2度から3度も温度が上がります。
部屋形や広さにもよりますので、風の流れを考えながら角度は設定してください。
また、部屋の上の方に壁用サーキュレーターを設置するのも良い方法です。

■ こたつは日本の文化最高の暖房具
木造で隙間風がある昔の日本の家屋でも使われているこたつはこたつの中だけという限定されて空間を温めるので効率、暖かさ含めて最高の暖房機器と言えます。こたつ敷布団その下に断熱シートを敷き、掛こたつ布団を二重にかければどんな寒さも耐えられます。
場所をとるのと、こたつから出られなくなるのが難点ですが。



暖房機を節約高機能ウェア
■ アンダーウェア
汗をかくとその水分を使って発熱するというアンダーウェアが各メーカーから出ています。シャツやパンツ、靴下、手袋、ネックウオーマーなどを活用し薄着でも寒さを感じづらくなり室温をさほど上げなくても寒さを感じなくなります。発熱や厚さなど様々な種類が出ていますので、室内用 外出用 運動用など揃えてみてはいかがですか。

■ ダウン
室内用の薄手のダウンも活躍します。ベストや袖付きなどちょっと羽織るのに便利です。軽くて寒さに応じて利用できます。

■ ダウンに代わる中綿素材

ダウンに代わる新素材。化繊綿ウエアが登場軽く薄いのに温かい、ダウンは汗や雨にぬれると保温力が大幅に低下、また記事が避けると飛び出してしまうなど弱点もあります。化繊綿ウエアぬれに強く、乾きも早く、なおかつかさばりにくい。これまで培ってきた経験と高い技術の結晶です。今後さらに広く利用されていくでしょう。

■ 厚手のスリッパ ひざ掛けなどで
新素材ではありませんが、厚手のスリッパ、座るときのひざ掛けなども大変効果があります。

これら高機能ウェアを利用しると、厚着をしなくても寒さを感じづらくなります。暖房に頼りがちな寒さ対策が着るだけで暖かさを感じられます。暖房費を抑制、省エネで環境にも貢献できる高機能ウェアをので寒い冬はぜひ利用してください。

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【5】健康にも配慮

寒さは、身体に大きな影響力を持っています。寒さストレスはは肩こり、関節痛を起こしたり、不眠になり疲れやすくなったり、胃腸の不調を起こしたりして体力が落ち、風邪やインフルエンザににかかる要因でもあります。さらに、冬は一年の内で死亡率が一番高い時期になります、寒さが生命まで危険を及ぼす事を理解して十分に対策をとることが重要です。

寒さに対する体のコントロール
人の体は、寒さの気温変化に対して自然に調節する仕組みをもっています。間脳の視床下部というところに体温調節中枢があり、自律神経やホルモンをコントロールすることで、体温を一定に保つ働きをしています。
皮膚の血管の血流を増やしたり減らしたりして、体温をコントロールする
血管を弛緩させ、太くすることで血流量を増やします。皮膚の血管の血流が増えると、体表面から熱が体外に放出されて、体温を下げます。逆に、血管を収縮させて血流量を減らし、体内の熱が外に逃げないようにすると、体温の低下が防げます。
筋肉を震わせて体温を上げる
熱が出る際に、体がブルブル震えることがあるのは、このためです。
代謝を増やして熱をつくる
食事などでエネルギー補給することで体温が上がります。

寒さストレスで起こる事
■ 肩こり・腰痛・関節痛
寒い時期は、筋肉が緊張して血管を圧迫することにより、血液の流れが悪くなります。すると、筋肉内の老廃物が排出できずにたまったままとなってしまい、そうすると各所で弊害が肩こり・腰痛・関節痛を引き起こします。手足の冷えが血管んの収縮を誘発しますので、手足や肩や腰を温めて寒さストレスから防御する必要があります。

■ 胃腸の不調
冬の寒さは内臓にも影響を与えます。胃腸の不調や、腸の機能が落ちたりして体調を崩しがちな時期です。冷たいものを控え、なべ物や、体を温める食材を積極的にとり三食しっかりととれるようにしていくことが、風邪やインフルエンザになりづらい体を作っておきましょう。
以下の表の栄養バランスのとれた食品を組み合わせて摂取しましょう。これらの成分は体を温める効果が期待できます。
栄養素 おもな役割 おもな食品
たんぱく質 体温を上げる 肉、魚 など
ビタミンE 血行をよくする ごま、ピーナッツ、かぼちゃ など
ビタミンB 末梢神経の働きを促進する 豚肉、うなぎ、さば など
ビタミンC 毛細血管の強化 キャベツ、ブロッコリー、など
造血作用 レバー、豆類、あさり など

■ 不眠症
眠りに入る前は、体にたまった熱(深部体温)を下げるために、手足の末端の血管を拡張させて血流を増やし、熱を放散します。深部体温の変動をきっかけに、体が眠りのがえられるのです。手足の冷えていると、熱をうまく逃がすことができず、質のよい睡眠が得られません。睡眠の改善には、寝る前にお風呂に浸かり、体を温めるのが有効です。寝る前に布団を温めておくのも良い方法です。不眠症は体力が落ち風邪やインフルエンザになりやすくなるので注意しましょう。

■ 体調コントロール障害
人間は寒さに対するコントロール機能を使って体温を一定に保っています。体温調節の仕組みが、必ずしもうまく機能しないことがあります。加齢や、病気、更年期、ストレスなどのためです。汗をかきにくくなったり、逆に更年期症状などでは汗が出やすくなったりします。また、加齢に伴って、代謝の低下や皮膚の血管への血流量調整も行いにくくなります。これらのコントロール機能が失われると冷え、のぼせ、ほてり、めまい、疲労感や憂うつ感などの不調が現れやすくなります。これらが進むと日常生活に支障を来すほどひどくなった状態になってしまいます。また、ホルモンバランスが崩れ免疫機能の低下することにもなります。

寒さが誘発する重大な病気
■ 血圧の変化に注意しましょう
 寒くなると、体温を逃がさないために身体の表面の血管が細くなります。その結果、血圧が上がりやすくなります。
血圧が持続して高い状態を高血圧症といいます。収縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧90mmHg以上が高血圧の基準です。一般に高血圧の自覚症状はない場合が多いですが、高血圧の状態が長く続きますと、心臓病や脳梗塞、脳出血、腎不全といった生命に関わる病気につながります。
 冬場は以下の理由で血圧が上昇しやすくなります。
  1.  寒さを感じると体温の発散を防ごうとして血管は収縮し、血圧が上昇します。
  2.  冬は運動不足になりがちで、肥満になることも高血圧に貢献しています。
  3.  冬場は忘年会や新年会など飲酒の機会も増え、食事による塩分摂取が増えることも、血圧を上げる要因です。

■ 高血圧が起こす病気
脳梗塞は血管が詰まり、その先の脳細胞が死んでしまう、つまり壊死する病気です。動脈硬化が進行して血管が狭くなったところに血の塊(血栓)ができたり、血管が痙攣性に収縮(攣縮)したりして起こります。詰まった先の脳の機能が失われることにより、体や思考、記憶などに様々な障害を起こします。
脳出血とは、高血圧で血管の圧が高まり弱くなっている脳の血管が破れてしまい、脳の中に出血を起こす病気です。 血管から溢れた血液は血腫という血の塊を作り、その血腫が脳に直接ダメージを与えたり、また、血腫が大きくなることや脳のむくみ(浮腫)により頭蓋骨の中の圧が高まり、正常な脳を圧迫することで脳の機能に様々な障害が生じます。
心筋梗塞は、心臓に血液を供給する冠動脈が詰まって心臓の一部が壊死する病気です。動脈硬化が進行して血管が狭くなったところに血の塊(血栓)ができたり、血管が痙攣性に収縮(攣縮)したりして起こります。冬に多いのは、寒冷刺激で血管が収縮したり、血圧が上昇して心臓に負担がかかったり、食生活の乱れやアルコールの摂り過ぎで血栓ができやすくなっていたりすることが関連しています。
心不全は、心臓の機能が低下して全身に水がたまる病気です。特に胸や肺に水が溜まると呼吸が苦しくなります。心筋梗塞や高血圧など心臓の機能が低下する原因はいろいろありますが、そのような人が塩分水分をとりすぎたり、血圧を上げたり、風邪をひいたりすると心不全が起こりやすくなります。寒い冬に多いのは、血圧が上がることや塩分をとり過ぎることのほかに、風邪をひきやすいことも非常に関連しています。

■ 血圧が上昇しやすい条件
血圧の上昇は寒いと身体から熱を逃がさないようにするために血管が収縮し、普段から高い血圧がさらに上昇してしまうことです。
  •  温まった布団の中から寒いトイレに行って力む
  •  入浴時に身体が温まっていても、脱衣場が寒いと
  •  寒い外へ外出しようとしたとき
  •  特に飲酒したときは、その症状が出やすくなります


■ 危険を回避する方法
気温の低下や急激な温度変化はを避けることです。具体的には・・。
  1. 外出時の対策
    マフラーや手袋、防寒着などを着用して急に冷えないようにしましょう。 朝は血圧が上昇し始めます。寒い冬の朝は特に注意が必要です。散歩や運動は朝の時間帯は避けて、暖かい日中にしましょう。
  2. 室内での対策
    トイレや浴室、脱衣所など家の中でも寒いところがあります。トイレ脱衣場にミニ暖房機を置いて予め暖めておくなど温度差をなくすようにしましょう。夜間のトイレや早朝の起床時は一枚羽織る、スリッパを履くなど防寒の工夫をしましょう。
  3. 血圧を抑制する習慣を
    アルコールは適量に、禁煙も重要です。食べ過ぎて体重を増やさないようにしましょう。塩分も控えめにしましょう。冬でも水分をしっかりとりましょう。薬は休まず医者の指定に従いとるようにしましょう。血圧を測定して体調の把握をしましょう。自分の状況を把握して 血圧の上昇を抑えることに心がけましょう。
  4. 感染への対策
    風邪やインフルエンザなどの感染症は心不全の誘因になります。流行期はマスクうがい手洗いなど感染予防を励行しましょう。部屋は適度に加湿しましょう。インフルエンザの予防接種もぜひ受けてください。


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