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新芽が出る前にやっておきましょう
まだまだ寒い日がありますね。ガーデニングも、寒い時ならではの作業があります。
まず、虫達。まだまだ寒くて卵になって過ごしています。暖かくなるとでてきますね。
毎年、悩まされる害虫の被害に今から対処しておきましょう。成虫になって薬をかけるのは余り気分が良いものではありません。しかも、自分の身にもよくはありません。今のうちなら楽に作業が出来ます。
近年、被害が多くなってきたチャドクガの対策です
困った害虫の一番はやはりチャドクガ。成虫も卵も幼虫もはたまた単なる毛まで、かゆみの素となります。一度発生してしまうと、大切な樹が丸坊主になってしまいます。やっと殺虫しても、その毛が残っている限りそばに近寄れなくなり困ってしまいます。
 卵は去年発生してしまった樹、その近くの樹などの葉の裏面に卵塊で産み付けられています。ちょっと手間がかかりますが、さわらないように注意しながら、ひとつひとつの葉の裏を見て探してみましょう。ひとつだけとは限りません。見つけたら、樹のかたちに影響がなければ、枝ごと切って、燃やしてしまいましよう。勇気が有れば、手袋をして割り箸などでその卵塊をつぶすか、葉を切って踏みつぶして埋めます。

マイマイガも防ぎましょう

又、チャドクガほど発生件数が多くはありませんが、発生してしまうと、どんどん広がってしまって、他の樹まで広がってしまうのが、マイマイガ。ブランコ毛虫とも言います。幼虫の時に糸を吐いて垂れ下がり、風でブランコのように揺れて、隣の樹に移ります。それで、ブランコ毛虫。オレンジ色の顔が漫画みたいです。こちらの卵塊は、樹幹につきます。多くはなぜか地上30〜40pの高さ。ちょうど脇にツツジなどが植えてあるとその高さより少ししたのところに隠れてついています。又、時々電柱やワイヤーにも茶色の塊としてついています。こちらは幹ごと取るわけにもゆきませんので、割り箸などで削り落としてください。こちらも又塊のまわりの毛が付くとかゆくなりますので、注意してくださいね。

 どちらもサクラが咲く頃には動き始めますので、それまでには、終わらせておいてください。又、チャドクガは年に二回発生。9月〜10月頃にも発生しますので、その前にもチェックするとより安心。


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そして、もう一つ、もうすぐ春の頃にあらわれるのが、冬芽。一番見やすいのは、アジサイの枝先の去年の葉が落ちた後をよく見てみると、顔に見えます。庭や公園の落葉樹の枝先を覗いてみてください。その樹木によっては、ヒツジの顔やピエロの顔など、楽しめます。子どもと一緒に探してみましょう。絵に書き写して見るのも楽しいものです。
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present by Atsuko Watanabe