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2011年(平成23年)7月にテレビが見れない!!
現在皆様が見ているテレビの大半が、
もうすぐ見られなくなってしまうことをご存知ですか?
そう、今までのVHSアンテナ受信のアナログ方式から
地上デジタルアンテナの、新方式に全面的に変わってしまうのです。
それでは、なぜいま「地デジ」なのか、その特長を解説します。
また、ワンセグという地デジの新しい配信方式もスタートそれについても
触れてみました。では、・・・・・・・・・・・・・・・・。

地デジ・ワンセグって?
地上デジタル放送とは?
どうやったら見られるの? どうすればよいの?
ワンセグって? その魅力と特徴
デジタル化のスケジュールはどうなっているの?


地上デジタル放送とは?

 従来のアナログ変調に対し、デジタル変調やデジタル圧縮を使用したテレビやラジオ等の地上放送のことで、2003年12月1日から関東・近畿・中京の3大広域圏で、地上波のUHF帯を使用して開始されたデジタル放送です。当初は「地上波デジタル」と呼ばれていましたが、総務省が「地上デジタル放送」を呼称としたことを受けて、マスコミ各社も「地上デジタル放送」を次第に正式な呼称にしてきている状況です。現在では一般に「地デジ」とも略されることが多くなりました。

 地上デジタルテレビ放送では、走行している電車やバス等に設置したテレビでも、チラツキがなくきれいに受信・視聴することが可能になります。また、携帯情報端末等で簡易動画やデータ放送、音声放送を受信・視聴するサービスも開始されています。

 地上デジタル放送「地デジ」では、デジタルハイビジョンの高画質・高音質番組に加えて、双方向番組、高齢者や障害者にやさしい福祉番組、暮らしに役立つ最新情報番組などが予定されています。また、地域に密着した放送が行なわれるので、その地域にお住まいの視聴者のニーズに合った番組が提供されます。
地デジの魅力

 映像や音声を0と1のデジタル信号に置き変えて送信することがデジタル方式です。従来のアナログ方式と比べて、全国どこの地域でもより高品質な(ゴーストや雑音のない)映像と音声を受信することができます。

デジタルだから、新しい楽しい。
現代の生活のなかで最も身近な「テレビ」もデジタル化によって様々な情報通信メディアと連携し、今までにない豊かで便利な新しい世界を実現します。
デジタルだから、高画質・高音質
高画質な映像や高音質の音声サービスを実現します。ハイビジョン映像は総走査線数1125本、約200万画素の高画質。臨場感ある映像やCD並みの音声による放送が楽しめます。また、デジタル方式なので、電波障害などによる「ゴースト(テレビ画像の二重写し)」も解消されます。

地デジの特徴

□1 ゴーストが無くなります
 アナログ放送では、視聴者に届くまでに、雑音で映像音声が劣化したり、高い建物などの影響で反射電波によるゴーストが起こりますが、デジタル放送では劣化やゴーストはなく、高品質の映像・音声が届けられます。

□2 ハイビジョンが楽しめます
 16:9のワイド画面、ハイビジョンの高画質、CDなみの高音質で、まるでその場にいるかのような臨場感と迫力を楽しむことができます。

□3 1チャンネルを分割して2〜3番組の同時放送も可能です
 デジタル放送の1チャンネル分の周波数で、標準画質の番組は2〜3番組を同時に放送することが技術的に可能になります。

□3 1チャンネルを分割して2〜3番組の同時放送も可能です
 デジタル放送の1チャンネル分の周波数で、標準画質の番組は2〜3番組を同時に放送することが技術的に可能になります。

□4 いつでもニュースや天気予報などの情報が見られます
 データ放送により、リモコンのボタンを押すだけで、いつでもニュースや天気予報その他の暮らしに役立つ情報などを見ることができます。

□5 番組表がテレビで見られ、録画予約も簡単に行なえます。
 当日から1週間先までの番組情報が見られます。また、放送時刻の変更があっても、予約録画に直ぐに対応します。

□6 クイズやアンケートなどの双方向サービスが可能になります
 ネットとつないだ双方向サービスで、視聴者参加型の番組が楽しめます。

□7 高齢者や障害者へのサービスが充実します
  • デジタル放送では、受信機の標準機能として「字幕放送」を楽しむことができます。
  • ドラマなどの筋書きを音声で紹介する「解説放送」をステレオで楽しむことができます。
  • 受信機によっては「音声速度」も変えられ、声をゆっくりしたスピードで聞くことができます。

□8 デジタル放送の録画は1回だけ
 デジタル技術によるデジタル放送の番組は、アナログとは違い、画質・音質を劣化させることなく何度でも録画やダビングが可能です。そのため、2004年4月5日からデジタル放送番組の著作権を保護するために「1回だけ録画可能」のコピー制御信号を加え、さらにB-CASカード(※)の機能を利用した放送番組の暗号化を開始しました。この「1回だけ録画可能」のコピー制御により、デジタル録画機器で1回限りの録画はできますが、さらに他のデジタル録画機器へのダビングはできない仕様となっています。なお、アナログ録画機器(VHSビデオなど)で録画する場合はその限りではありません。
※B-CASカードは地上デジタルテレビ放送対応テレビ(受信機)もしくは地上デジタル放送対応チューナに付属してきます。基本的にB-CASカードは自分で挿入する必要があります。

□9 携帯電話等で地上デジタルテレビが見られます(通称:ワンセグ
 携帯・移動体向けのサービスにより、携帯電話のほか、車載テレビ、パソコンなどで乱れの少ない映像が受信できるため、外出先でも地上デジタル放送が楽しめるようになります。特に緊急災害時には、電話が混み合ってつながらない状況でも確実に避難経路や安否情報などを受信できるため、生命・財産を守るための重要な情報端末となります。


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どうやったら見られるの? どうすればよいの?

 地上デジタルテレビ放送をご覧頂くには、UHFアンテナと、地上デジタルテレビ放送対応テレビ(受信機)もしくは地上デジタル放送対応チューナが必要となります。
戸建て住宅・集合住宅・ケーブルテレビでの対処法

戸建て住宅でアンテナで直接受信している場合
 VHF受信用アンテナのみ設置されている場合は、新規に地上デジタルテレビ放送用のUHFアンテナが必要となります。なお、現在UHF受信用アンテナが設置されている場合は基本的には受信できますが、現在ご使用のUHFアンテナが地上デジタルテレビ放送の帯域(13〜52ch)に対応していない場合はアンテナの交換が必要となります。また、状況によってはアンテナ方向の変更等が必要になる場合もあります。

集合住宅にお住まいの場合
 現在UHF放送を受信している設備があれば基本的には受信可能です。ただし、デジタルテレビ放送のチャンネルが受信できる共同受信用アンテナの設置やブースタの調整または交換、アンテナの向きの変更が必要になる場合があります。詳細はお住まいの管理組合または設備維持管理会社等にお問い合わせください。なお、何れにしても各ご家庭で地上デジタル放送対応テレビまたは地上デジタルテレビ放送用チューナが必要となります。

ケーブルテレビで受信している場合
 地上デジタルテレビ放送を再送信しているケーブルテレビでは地上デジタル放送を視聴することができます。
なお、ケーブルテレビでデジタル放送を伝送する仕組みは下記の3つの方式があり、市販の地上デジタル放送対応テレビで視聴可能なものやケーブル専用のセットトップボックスが必要な場合もあります。また、当初はトランスモジュレーション方式のみであっても、将来地上デジタル対応テレビだけで受信できるパススルー方式を追加し、両方式を併用することがあります。
※どの方式によりサービスされるかについてはケーブルテレビ会社により異なりますので、詳しくはご加入または最寄りのケーブルテレビ会社にお問い合わせ下さい。なお、視聴を希望する放送局が実際に視聴可能かどうかについてはケーブルテレビ会社にお問い合わせ下さい。

[ケーブルテレビにおける地上デジタル放送の伝送方式と特徴]
  1. 同一周波数パススルー方式
     市販の地上デジタル放送対応テレビまたは外付けの地上デジタル放送対応チューナを接続することで視聴できます。

  2. 周波数変換パススルー方式
     変換後の周波数がUHF帯以外の帯域の場合は、UHF帯以外の帯域まで受信範囲が拡大されている地上デジタル放送対応テレビまたは外付けの地上デジタル放送対応チューナを接続することで視聴できます。一方、テレビまたはチューナが周波数変換パススルーに対応している場合には、カタログ等に「CATVパススルー対応」と表示されております。なお、お手持ちの受信機が対応しているかどうかについてはメーカーにお問い合わせ下さい。

  3. トランスモジュレーション方式
    ケーブルテレビ専用のデジタル放送対応のセットトップボックスをテレビに接続することで視聴できます。

※なお、ケーブル事業者の対応地域、会社名、伝送方式、問合せ先等については、ケーブル連盟のホームページ等を参照して下さい。


※ なお、2011年(平成23年)7月には現行のアナログ放送は終了の予定となっています。それ以降は現行のアナログ専用のテレビ受信機では放送が見られなくなりますので、上記で触れた何らかの対処が必要になります。


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ワンセグって? その魅力と特徴

 「ワンセグ」(1セグメント放送)とは、携帯電話などの移動体端末(モバイル)で受信できる地上デジタルテレビジョン放送のことで、地上デジタル放送の電波を利用して携帯端末等向けに番組(簡易動画)を放送する仕組みを指します。
 本項では、「地上デジタル放送」のひとつである「ワンセグ」を取り上げて、詳しく解説してゆきます。
ワンセグの特徴と魅力

 「ワンセグ」は、2006年4月1日に本放送が開始された携帯機器向けの地上デジタルテレビ放送サービスで、携帯電話の他、車載テレビ(カーナビ他)などでも乱れの少ない映像が受信することが可能になります。対応する携帯機器等を使えば、一般家庭の固定テレビ(地上デジタルテレビ放送)の番組と同じ映像プラス音声のテレビ番組が見られる他、天気予報やショッピング案内といったテキストデータや静止画像付きのデータ放送の利用が可能になります。 なお、これまでもテレビ受信できる携帯電話はありましたが、ワンセグはデジタル放送であるため、移動中や屋外でもクリアな映像の受信が可能になると見られ、受信時の電力消費も少なくて済みます。

 もっともテレビチューナーが搭載されたケータイは今までにも数機種が販売されていましたが、何れも地上アナログ放送を対象にしたものでした。そのため、実際にケータイでテレビを視聴してみると、静止中はある程度の画質で番組が楽しめるものの、移動中は受信状態が不安定になることが多く、ノイズや雑音が入った状態でしか視聴できないことが殆どでした。これに対し地上デジタル放送をベースにしたワンセグは、移動中に視聴することを前提に設計されているため、移動中でも安定した画質で番組を視聴できるという特徴があります。
 また、地上アナログテレビチューナーを搭載したケータイは消費電力が大きく、テレビの連続視聴時間が30〜60分程度に制限されています(これはテレビを見ているうちにバッテリーを消費してしまい、通話やメールができなくなってしまうことを避けるためです)。これに対しワンセグ放送チューナーは消費電力を低く抑えられるため、ケータイでの連続視聴時間も数時間のレベルまで延ばすことが可能です。また、この他にも放送と連携したケータイのコンテンツを閲覧できるなどのメリットもあります。(視聴できるエリアは地上デジタルテレビ放送がスタートしている地域なら基本的には見ることができますが、ビルや地下街などの受信条件の悪い場所では受信できないこともあります。) 
 なお、放送される番組は基本的に地上デジタル放送と同じ内容ですが、将来的にはワンセグ放送向けの独自番組を放送することも検討されています。サービスエリアは地上デジタル放送と同じで、本放送開始時には首都圏、名古屋、関西、九州の一部などで視聴が可能な他、2006年12月までにはほぼ全国で視聴が可能になる予定です。

 なお、地上デジタル放送の料金体系は、民放ではCM付きの無料放送、NHKはアナログ放送の契約に含まれることになるので、ワンセグ放送が受信可能な状態の携帯機器さえ利用できれば、パケット通信料等はかからず、誰でも放送を見たり使ったりできます。

※注意:自動車の運転中などは、安全のためテレビの視聴は控えましょう!  
ワンセグの仕組み 

 上記でも簡単に触れましたが、ワンセグとは地上デジタル放送の仕組みと帯域の一部を利用したサービスで、地上デジタル放送の電波を利用して携帯端末等向けに番組(簡易動画)を放送する仕組みを指します。

 いささか専門的になりますが、現在一部の地域で既に始まっている日本国内における地上デジタルテレビ放送はISDB-T(Integrated Services Digital Broadcasting-Terrestrial)と呼ばれる方式を利用しています。この方式では、放送時に1つのチャンネル当たり6MHzの帯域が利用されていますが、その内部は430kHzごとに14の「OFDMセグメント」と呼ばれる単位で分割されています。1つのセグメントでは280〜624kbps程度のデータ送信が可能で、解像度が高くビットレートの高いハイビジョン番組では複数のセグメント(たとえばハイビジョン放送では12セグメントを組み合わせて)を利用し、携帯機器用向けの番組のように解像度が低く低ビットレートの放送では1つだけセグメントを利用するというような使い方ができます。この「1セグメントを使用する放送」がワンセグです。
 要するに分かりやすく言えば、地上デジタル放送では1つのチャンネルに割り当てられた周波数を13のセグメント(帯域)に分割して放送に利用していますが、この13のセグメントのうち、実際には12のセグメントを一般家庭向けの放送に利用し、残り1つを移動中の端末向けのテレビ放送として利用する仕組みです。そのため、当初は「1セグメント放送」という名称で企画されていましたが、最終的にはそれを縮めた「ワンセグ」という愛称が付けられました。

 なお、携帯端末機では、放送の電波を利用するため基本的には携帯電話のパケット通信は利用せずにワンセグの番組自体を視聴します。ただし、番組と連動したデータ放送からリンクされるインターネット上のWebページなどを閲覧する時には従来通り携帯電話のデータ通信機能が使われ、パケット通信料がかかります。また、携帯電話以外では車載用受信機などの発売も予定されています。

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デジタル化のスケジュールはどうなっているの?

 上でも触れましたが、地上デジタルテレビ放送は2006年12月までには全国都道府県庁所在地で放送を開始します。その後、放送エリアを順次拡大し、そして、2011年7月には現行のアナログ放送を終了する予定となっています。
参考:デジタル化のスケジュール表

エリア 都道府県名 放送局名 開始目標時期 視聴可能世帯数
北海道
エリア
北海道 NHK札幌 2006年6月 約110万世帯
札幌テレビ放送 2006年6月 約110万世帯
北海道放送 2006年6月 約110万世帯
北海道文化放送 2006年6月 約110万世帯
北海道テレビ放送 2006年6月 約110万世帯
テレビ北海道 2006年6月 約110万世帯
※NHKについては、総合テレビ・教育テレビの2波を一括して表記(以下同)。
エリア 都道府県名 放送局名 開始目標時期 視聴可能世帯数
東北
エリア
青森 NHK青森 2005年12月 約28万世帯
青森放送 2006年7月 約27万世帯
青森テレビ 2006年7月 約27万世帯
青森朝日放送 2006年7月 約27万世帯
岩手 NHK盛岡 2005年12月 約26万世帯
テレビ岩手 2006年10月 約25万世帯
IBC岩手放送 2006年10月 約25万世帯
岩手めんこいテレビ 2006年10月 約25万世帯
岩手朝日テレビ 2006年10月 約25万世帯
宮城 NHK仙台 2005年12月 約71万世帯
宮城テレビ放送 2005年12月 約68万世帯
東北放送 2005年12月 約68万世帯
仙台放送 2005年12月 約68万世帯
東日本放送 2006年7月 約68万世帯
秋田 NHK秋田 2005年12月 約16万世帯
秋田放送 2006年6月 約16万世帯
秋田テレビ 2006年10月 約16万世帯
秋田朝日放送 2006年10月 約16万世帯
山形 NHK山形 2005年12月 約17万世帯
山形放送 2005年12月 約17万世帯
テレビユー山形 2005年12月 約16万世帯
さくらんぼテレビジョン 2006年12月 約16万世帯
山形テレビ 2006年6月 約16万世帯
福島 NHK福島 2005年12月 約32万世帯
福島中央テレビ 2006年6月 約29万世帯
テレビユー福島 2006年6月 約29万世帯
福島テレビ 2006年6月 約29万世帯
福島放送 2006年6月 約29万世帯
エリア 都道府県名 放送局名 開始目標時期 視聴可能世帯数
関東
エリア
関東広域圏(注) NHK東京 開始済 約1,396万世帯
日本テレビ放送網 開始済 約1,396万世帯
東京放送 開始済 約1,396万世帯
フジテレビジョン 開始済 約1,396万世帯
テレビ朝日 開始済 約1,396万世帯
テレビ東京 開始済 約1,396万世帯
東京 東京メトロポリタンテレビジョン 開始済 約688万世帯
放送大学 2006年12月 約1,261万世帯
茨城 NHK水戸 開始済 約34万世帯
栃木 とちぎテレビ 2005年12月 約42万世帯
群馬 群馬テレビ 2006年9月 約84万世帯
埼玉 テレビ埼玉 2005年12月 約328万世帯
千葉 千葉テレビ放送 2006年4月 約286万世帯
神奈川 テレビ神奈川 開始済 約385万世帯
山梨 NHK甲府 2006年4月 約22万世帯
山梨放送 2006年7月 約22万世帯
テレビ山梨 2006年7月 約21万世帯
※宇都宮(栃木)、前橋(群馬)、平塚(神奈川)の各中継局は2005年12月目標に放送開始
※「開始済」は、2004年12月1日段階で放送開始済(以下同)。
エリア 都道府県名 放送局名 開始目標時期 視聴可能世帯数
信越
エリア
新潟 NHK新潟 2006年4月 約62万世帯
テレビ新潟放送網 2006年10月 約62万世帯
新潟放送 2006年4月 約62万世帯
新潟総合テレビ 2006年4月 約62万世帯
新潟テレビ21 2006年10月 約62万世帯
長野 NHK長野 2006年4月 約40万世帯
テレビ信州 2006年10月 約40万世帯
信越放送 2006年10月 約40万世帯
長野放送 2006年10月 約40万世帯
長野朝日放送 2006年10月 約40万世帯
エリア 都道府県名 放送局名 開始目標時期 視聴可能世帯数
北陸
エリア
富山 NHK富山 開始済 約34万世帯
北日本放送 開始済 約34万世帯
チューリップテレビ 2006年10月 約34万世帯
富山テレビ放送 2006年10月 約34万世帯
石川 NHK金沢 2006年7月 約30万世帯
テレビ金沢 2006年7月 約30万世帯
北陸放送 2006年7月 約30万世帯
石川テレビ放送 2006年7月 約30万世帯
北陸朝日放送 2006年10月 約30万世帯
福井 NHK福井 2006年5月 約16万世帯
福井放送 2006年5月 約16万世帯
福井テレビジョン放送 2006年5月 約16万世帯
エリア 都道府県名 放送局名 開始目標時期 視聴可能世帯数
東海
エリア
中京広域圏(注) 中京テレビ放送 開始済 約294万世帯
中部日本放送 開始済 約294万世帯
東海テレビ放送 開始済 約294万世帯
名古屋テレビ放送 開始済 約294万世帯
愛知 NHK名古屋 開始済 約308万世帯
テレビ愛知 開始済 約232万世帯
岐阜 NHK岐阜 開始済 約55万世帯
岐阜放送 2005年4月 約57万世帯
静岡 NHK静岡 2005年6月 約55万世帯
静岡第一テレビ 2005年11月 約55万世帯
静岡放送 2005年6月 約55万世帯
テレビ静岡 2005年11月 約55万世帯
静岡朝日テレビ 2005年11月 約55万世帯
三重 NHK津 2005年4月 約48万世帯
三重テレビ放送 2005年4月 約51万世帯
※豊橋(愛知)、中濃(岐阜)の各中継局は、2005年3月を目標に放送開始(岐阜放送は4月)
※浜松(静岡)中継局のNHK及び静岡放送については2005年6月、また、テレビ静岡、
 静岡朝日テレビ、静岡第一テレビについては、2005年11月を目標に放送開始
エリア 都道府県名 放送局名 開始目標時期 視聴可能世帯数
近畿
エリア
近畿広域圏(注) 讀賣テレビ放送 開始済 約577万世帯
毎日放送 開始済 約577万世帯
関西テレビ放送 開始済 約577万世帯
朝日放送 開始済 約576万世帯
大阪 NHK大阪 開始済 約573万世帯
テレビ大阪 開始済 約380万世帯
滋賀 NHK大津 2005年4月 約20万世帯
びわ湖放送 2006年12月 約20万世帯
京都 NHK京都 2005年4月 約113万世帯
京都放送 2005年4月 約125万世帯
兵庫 NHK神戸 開始済 約125万世帯
サンテレビジョン 開始済 約161万世帯
奈良 NHK奈良 2005年4月 約44万世帯
奈良テレビ放送 2006年12月 約39万世帯
和歌山 NHK和歌山 2005年6月 約16万世帯
テレビ和歌山 2006年12月 約15万世帯
エリア 都道府県名 放送局名 開始目標時期 視聴可能世帯数
中国
エリア
鳥取・島根 NHK鳥取 2006年10月 約12万世帯
NHK松江 2006年10月 約12万世帯
日本海テレビジョン放送 2006年10月 約24万世帯
山陰放送 2006年10月 約24万世帯
山陰中央テレビジョン放送 2006年10月 約24万世帯
岡山・香川 NHK岡山 2006年12月 約44万世帯
NHK高松 2006年12月 約20万世帯
山陽放送 2006年12月 約65万世帯
岡山放送 2006年12月 約65万世帯
テレビせとうち 2006年12月 約65万世帯
西日本放送 2006年12月 約65万世帯
瀬戸内海放送 2006年12月 約65万世帯
広島 NHK広島 2006年10月 約50万世帯
広島テレビ放送 2006年10月 約50万世帯
中国放送 2006年10月 約50万世帯
テレビ新広島 2006年10月 約50万世帯
広島ホームテレビ 2006年10月 約50万世帯
山口 NHK山口 2006年10月 約21万世帯
山口放送 2006年10月 約21万世帯
テレビ山口 2006年10月 約21万世帯
山口朝日放送 2006年10月 約21万世帯
エリア 都道府県名 放送局名 開始目標時期 視聴可能世帯数
四国
エリア
徳島 NHK徳島 2006年10月 約22万世帯
四国放送 2006年10月 約22万世帯
香川・岡山 NHK高松 2006年12月 約20万世帯
NHK岡山 2006年12月 約44万世帯
西日本放送 2006年12月 約65万世帯
瀬戸内海放送 2006年12月 約65万世帯
山陽放送 2006年12月 約65万世帯
岡山放送 2006年12月 約65万世帯
テレビせとうち 2006年12月 約65万世帯
愛媛 NHK松山 2006年10月 約24万世帯
南海放送 2006年10月 約24万世帯
テレビ愛媛 2006年10月 約24万世帯
あいテレビ 2006年10月 約24万世帯
愛媛朝日テレビ 2006年10月 約24万世帯
高知 NHK高知 2006年10月 約20万世帯
高知放送 2006年10月 約20万世帯
テレビ高知 2006年10月 約20万世帯
高知さんさんテレビ 2006年10月 約20万世帯
エリア 都道府県名 放送局名 開始目標時期 視聴可能世帯数
九州
エリア
福岡 NHK福岡 2006年4月 約87万世帯
福岡放送 2006年7月 約87万世帯
RKB毎日放送 2006年7月 約87万世帯
テレビ西日本 2006年7月 約87万世帯
九州朝日放送 2006年12月 約87万世帯
TVQ九州放送 2006年7月 約87万世帯
佐賀 NHK佐賀 2006年12月 約34万世帯
サガテレビ 2006年12月 約34万世帯
長崎 NHK長崎 2006年12月 約20万世帯
長崎国際テレビ 2006年12月 約20万世帯
長崎放送 2006年12月 約20万世帯
テレビ長崎 2006年12月 約20万世帯
長崎文化放送 2006年12月 約20万世帯
熊本 NHK熊本 2006年12月 約49万世帯
熊本県民テレビ 2006年12月 約49万世帯
熊本放送 2006年12月 約49万世帯
テレビ熊本 2006年12月 約49万世帯
熊本朝日放送 2006年12月 約49万世帯
大分 NHK大分 2006年12月 約22万世帯
テレビ大分 2006年12月 約22万世帯
大分放送 2006年12月 約22万世帯
大分朝日放送 2006年12月 約22万世帯
宮崎 NHK宮崎 2006年12月 約30万世帯
テレビ宮崎 2006年12月 約30万世帯
宮崎放送 2006年12月 約30万世帯
鹿児島 NHK鹿児島 2006年12月 約30万世帯
鹿児島讀賣テレビ 2006年12月 約30万世帯
南日本放送 2006年12月 約30万世帯
鹿児島テレビ放送 2006年12月 約30万世帯
鹿児島放送 2006年12月 約30万世帯
エリア 都道府県名 放送局名 開始目標時期 視聴可能世帯数
沖縄
エリア
福岡 NHK沖縄 2006年4月 約38万世帯
琉球放送 2006年12月 約38万世帯
沖縄テレビ放送 2006年12月 約38万世帯
琉球朝日放送 2006年12月 約38万世帯
※1 各エリアは、各総合通信局及び沖縄総合通信事務所の所管地域ごとの区分です。
※2 放送局の記載順序は関東広域のキー局のアナログチャンネル順をもとに系列順に記載したものです
※3 状況に応じて、段階的増力により放送を行う可能性があります。
※4 既開設局(12月1日に申請される局で既にデジタル放送の視聴可能世帯数(目安)が算出されている局を含む)以外の局(未開設局及び未申請局)における視聴可能世帯数(目安)は、当該時期までに開局した局(親局)が定格出力で電波を発射した場合にカバーするエリア内の世帯数を、現在のアナログ放送局 (親局)の視聴世帯と同一と仮定して算出しています。
(注) 関東広域圏: 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の各区域を併せた区域(NHK総合については茨城県を除く。)(ただし、栃木県・群馬県の県庁所在地は、2005年12月に予定される定格出力でカバーされる。埼玉県の県庁所在地では、NHK総合は既にカバーされているが、その他の局は同様に定格出力でカバーされる。茨城県の県庁所在地は、定格出力においてもカバーされない。)   
  中京広域圏: 岐阜県、愛知県、三重県の各区域を併せた区域   
  近畿広域圏: 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県の各区域を併せた区域
(ただし、滋賀県及び和歌山県の県庁所在地は、定格出力においてもカバーされない。)


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