こちらもチェック 水のトラブル プロが教える自分で出来る修理法
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残暑厳しき折、
夏ばてという方もおられますが、
伊豆諸島では地震の被害で
大変です。
今月は、特別に地震対策をまとめてみました。


まずは普段の準備から

地震発生!そのとき こうする

避難が必要な時

念のためにおさらいをしましょう

 
まずは普段の準備から

家族のコミュニケーション
 いざ地震という時に備えて忘れがちなのが、家族とのコミュニケーションです。
 地震の時、家族との連絡方法は3つは決めておきましょう。遠い親戚や知人を経由するのもひとつの方法です。停電などで電話がつながらない場合は携帯電話か、赤、ピンク以外の公衆電話を利用しましょう。その時、10円玉しか使ません。

チェックリスト
「火の始末をする人」を決めていますか。
「非常持出袋を持つ人」を決めていますか。
非常持出袋がどこにあるかを家族全員が知っていますか。
自宅の一時避難場所、広域待避場所に歩いていってみましょう
家族の勤務先、通学先の一時避難場所、広域待避場所をメモしましょう
非常時の連絡方法は3つ準備しましょう
非常持出袋の中のアドレス帳の内容は確実ですか。

非常持出袋は大丈夫
いつ起こるかわからない震災。非常持出袋はいつでも取り出せる場所に確保を。非常食、飲料水は最低3日分必要。賞味期限を確認して定期的に交換を。寒い季節にそなえ、毛布は必ず用意。非常事態が発生した時正確な情報が大事、携帯ラジオがあれば、正しい情報が得られます。電池の交換も忘れずに。

持出品リスト
飲料水
非常食
救急セット
懐中電灯
携帯ラジオ
現金
アドレス帳
通帳/権利書などの貴重品
健康保険証/パスポートのコピー
雨具
ろうそく/マッチ/ライター
衣類/タオル
眼鏡/入れ歯/補聴器
手袋
アーミーナイフ
ロープ
ヘルメット
筆記具/ノート
大きめの透明ビニール袋
ティッシュ/ウェットティッシュ
石けん/ドライシャンプー
生理用品/紙おむつ
使い捨てカイロ
レジャーシート
非常持出袋

□ポリタンク
□毛布
□カセットコンロ
□斧/ハンマー/バール/ノコギリ/スコップ
□キャリーカート

家の防災対策
大きな家具の転倒は大怪我物と転倒防止グッズを活用して店頭防止策を。棚の上にあまり物を置かないこと。年寄りや子ども、病人の寝る空間には余計な物を置かないこと。ブロック塀の等の壁の点検をしてみましょう。。

チェックリスト
リビングの座る位置の背面に額やクーラー、倒れやすい家具を置いていませんか。
テレビや電子レンジが高い棚など落下しやすい場所にありませんか。
ピアノや冷蔵庫はしっかり固定してありますか。
大きなシャンデリアなど危険な照明器具はありませんか。
和室の畳の上の家具に滑り止めの転倒防止板を敷いていますか。
寝室のベッド近くの窓にはガラス飛散防止フィルムが貼ってありますか。
お風呂の水は溜め置きしてありますか。
瓦やブロック塀の補強は充分ですか。
2階のベランダの外側に落下しやすいものを置いていませんか。

初期消火の備え
消火器の使い方をマスター。交換時期の目安は5年。火が天井に回らないうちは消火器で対応できる。消火液がない場合や断水を考えて、日頃から常に風呂に水をはる習慣を。バケツも用意。プロパンガスのトラブルは大火災になるおそれが。ボンベがしっかり固定されているか、いますぐ確認を。不安がある場合はメーカーに相談を。
キッチンやリビングなどの火の元に消火器を備えていますか。
キッチンやガスレンジのまわりに燃えやすいものを置いていませんか。
初期消火で消せる火の目安を知っていますか。
ストーブの耐震装置は正常に作動しますか。
カーペットやカーテンは難燃性のものを使用していますか。
石油、ベンジンなどの可燃物やプロパンガスボンベの安全を確保していますか。
消火用のバケツを常備していますか。
地震発生!そのとき こうする

家にいるとき
  1. まず身の安全
    • とっさに丈夫なテーブルや机の下に潜るなり、倒れやすい家具から離れて安全な場所に移るなりする。そしてなるべく姿勢を低くして、頭を座布団などで保護する。
    • 大揺れの中で無理に火の始末をしようとするとやけどをしたり、転倒してきた家具や落下物などで思わぬけがをする恐れがある。
    • 揺れのおさまるのを待ちながら次の行動「火の始末」を、しっかり自分に言い聞かせる。

  2. 火の始末
    • 使用中のガスやストーブの火、ふろの火だけでなく、アイロンなどの電気機具のスイッチも確実に切る。また仏壇の線香やたばこの火にも気を配ること。運悪く出火した場合でも、揺れがおさまってから落ち着いて消火器などを使って消火する。

  3. あわてて逃げ出さないこと
    • あわてて外へ出ると、落下してきた瓦やガラスの破片で大ケガをするおそれがある。揺れのおさまるまでは、テーブルの下などでじっとしている。
    • ただし老朽化した木造家屋では、激しい揺れによってー瞬にして倒壊することもある。倒壊の危険性の高い建物の場合は、すばやい判断で外へ逃げだすことも必要になる。
    • 揺れがおさまっても裸足で歩き回らない。ガラスの破片などでケガをしないようスリッパなどの履物をはく。

  4. 正しい情報を聞く
    • 噂としての情報は信じないこと。出所のはっきりしない話に基づいて行動しないこと。
    • ラジオ等の報道をよく聞く。それを人に伝えるときは自分の解釈や憶測をつけて話さないこと。
    • 防災関係機関の広報をよく聞くこと。聞き取りにくい場合は、あいまいなまま勝手に解釈しないで、確認してよく理解した上で行動に移ること。


中高層住宅では
  1. 家具から離れる
    14階建マンションにおける主な家具の被害
    • 上の階に行くほど揺れが大きくなる。「宮城県沖地震」のときの家具の転倒は、6〜10階建ての住居では3〜5階建ての住居の1.6倍、11階建て以上の住居では2倍。
    • 転倒防止をしていない場合は、すぐに家具から離れる。

  2. 玄関を開け放つ
    • マンションなどの玄関ドア(鉄扉)は、地震動による歪みで開閉不能になることがある。閉じ込められないよう、地震と同時にドアを開ける。
    • 余震が続くので開けたままにしておく。(日頃から避難路を確保しておく注意が大切。ベランダの仕切り板や通路、階段などをふさぐように物を置かないこと)


外出しているとき
  1. 街頭では
    • 瓦、ビルの壁面タイル、看板や取付け物、ガラスなどの落下があるので、とっさに軒先やビルのそばから離れ、安全と思われる位置(街路樹の下など)へ移動する。
    • 持ち物や両手などで頭を守る。
    • 塀や自動販売機からすばやく離れる。まちがっても決して身を寄せない。
    • 商店の大きなショーウインドーから離れる。

  2. 人の集まるところでは
    〜スーパー、デパート、ターミナル、ホールなど〜
    • 階段やエスカレーターをめざして逃げない。人が殺到すると危険。
    • 棚やショーケースから離れる。
    • 落下物から頭を守る。
    • 放送や係員の指示に従う。

  3. 電車・バスでは
    • 勝手にドアを開けて逃げない。
    • 乗務員の指示に従う。

  4. 自動車運転中なら
    • 地震を感じたら静かに左側に寄せて停車。
    • ラジオで情報を聞く。
    • 無理な走行は混乱に巻き込まれるだけでなく混乱を大きくし、緊急車両の進行を妨げることにもなる。
    • 車から離れる場合は、キーは入れたままにし、ハンドルロックやドアロックもしないというのが約束ことになっている。

避難が必要なとき

避難の原則

避難は最後の手段
大地震だからといってすぐ避難するのは正しくありません。自宅が倒壊せず、火災も追っていないようなら避難する必要はありません。

避難が必要なのは
@避難は、家屋の倒壊、崖くずれなどの危険が感じられるとき、火災が拡大して危険が迫っていると判断されたときなどに行います。
A避難は、その地域全体が危険と判断された場合、行政の避難勧告にしたがって集団で行なわれます。そのような場合にも防災会や町会などの単位で、職員や警察官、防災会のりーダーなどの誘導のもと行動するようにしましょう。
 目前に危険が迫っている場合には個人の判断で行わなければなりません。そういう事態が実際に起こったときには、時を移さず避難に移らなければなりません。老朽化した木造家屋などで倒壊の危険のある場合は、一瞬の判断が生死を分けることになります。こういった場合、となり近所の協力も大切です。

避難のときは
避難は、持ち物は少なく、背負えるようにし、両手は空けて、必ず徒歩で。ただ、病人や体の不自由な方は車椅子や担架など適切なものを利用して安全を期すようにしましょう。

避難はどこへ

家屋の倒壊が迫ったとき
まずは、近くの空き地、公園、学校などの安全な場所へ。倒壊や火災などで自宅に戻れないような場合は、小・中学校に開設される「震災救援所」へ避難します。「震災救援所」は小中学校全校が指定されており、開設されると宿泊・給食・給水・医療救護・生活必需品の支給、貸与・情報の伝達などを行います。震災救援所となる学校には、災害用の食料・毛布・救助用工員などを備蓄しています。

大火災が迫ってきたときは→避難場所へ
お住まいの地域に大きな火炎が迫って、そこにとどまることが危険となった場合に、その危険を避けるために設けられた場所、それが「避難場所」です。避難場所は、大火が迫り、行政から避難勧告が出されたら職員・警察官や防災会、町会のリーダーの誘導によって集団で「避難場所」へ避難します。その際、まず近くの「一時集合場所」(防災地図参照)に集合します。そこで集団を作り避難場所へ移動することになります。また、震災救援所に避難している方は、そこから集団で避難場所へ移動します。避難場所内や隣接する地域の方は、一時集合場所を指定してありませんので直接、避難場所へ避難します。

行政ガイドより

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念のためにおさらいをしましょう

いざという時、自分の身体の守り方は大丈夫ですか?
あわてて外へ飛び出さず、テーブルや机の下に潜り、頭や手や座布団などで覆い保護してください。
手は少し浮かせてクッションになるようにすると効果的です。

いざという時の火の始末は大丈夫ですか?
ガスの元栓を閉め、電気のブレーカーを落として下さい。阪神大震災の火災原因には、地震の落下物でスイッチが入り加熱やショートした可能性のある事案が起きています。

いざという時の逃げ道の確保は考えていますか?
逃げる方向の扉や窓を開けて下さい。
地震で建物が傾き、ゆがんで扉や窓が開かなくなることがあります。

初期消火の対策はできていますか?
万一、火が出た場合はあわてず消火器でしっかり消して下さい。天井に火が回らない程度であれば、消火器で十分消すことができます。

非常持ち出し袋を準備していますか?
非常持ち出し袋はすぐに持ち出せるよう、押入などに入れないで、玄関など目立つところに置くようにしましょう。

家族が離ればなれになった時の話し合いは、もうお済みですか?
日中に地震にあった場合、家族それぞれが勤務先、学校、外出先などにいてバラバラになる可能性があります。
阪神大震災では電話は比較的市内通話より市街通話がかかりやすかったことを考慮し、遠く離れた親戚や知人宅を予め中継点に決めて、電話で家族の安否確認、避難場所を連絡できるようにする工夫も必要です。また、電話はしばらく不通になることもあるので、連絡が付かない場合も想定して、状況に応じてお互いの避難場所と集合場所を決めておくことも重要です。

一時避難場所と広域避難場所の確認はされていますか?
自宅、勤務先などで地震にあった場合、速やかに安全な場所に避難しなければなりません。一般に一時避難場所は、身近な公園や学校などに設置されているので、まず、ここに集まり、更に危険な場合は広域避難場所(各地域ごとに地方公共団体が指定した避難場所)へ移動します。しかし、通常、広域避難場所は数が少なく距離が離れているため、事前に家族で広域避難場所を確認しておきましょう。

住まいの防災総点検はお済みですか?
阪神大震災ではタンスが倒れ、収納物は崩れ、ガラスが粉々に割れ飛び散るなど、家の中はパニック状態で立ち上がることもままならないほどだったと言います。普段は何気なく暮らしている家の中や外回りで、災害時に凶器となるものが無数にあります。特に、タンスやピアノ、クーラー、冷蔵庫といった重量のあるものは非常に危険な凶器になることを十分理解しておく必要があります。また、家の中で逃げやすく狭い空間で柱の多い場所(例えばトイレ)を安全スペースと定めて、そこには倒れたり落下する物がないようにする日頃の心がけも必要です。

ひとつひとつ安全対策を再考し、少しでも被害を免れる住環境を整えましょう。また、地方自治体(東京都ならば都市計画局)が建物の耐震診断を行う機関の紹介を行っています。



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