1stサービスヤマト生活情報館

こちらもチェック 水のトラブル プロが教える自分で出来る修理法
Presented by Yamato Group

今月のワンポイントアドバイス



寒い冬も本番となりました。
風邪も本番。
暖かく,加湿もしてくれるおなべの季節です。
旬の素材を活かしておいしいおなべは
いかがでしょう。

■☆■ 身近な素材で手軽においしく ■☆■
お鍋の効用いろいろ
香ばしい揚げ餅が入った きのこ鍋
しょうがのきいたタレで食べる カニ鍋
鶏肉手羽先で取った最高のスープで
千切り大根と豚バラ肉の鍋
ごま油で中華風に仕上げる 鶏の唐揚げ鍋
だしとポン酢にこだわる 銀ダラ鍋

お鍋の効用いろいろ

鍋は冬を乗り切る最強の料理方法である。


野菜は煮込む事によって、食物繊維が柔らかくなり、生よりも多く食べる事が出来ます。ミネラル・ビタミン・ペクチンなども大量に摂取出来て、スープに溶け出し、混ざりあい吸収しやすくなっているので、是非スープも味わいたいですね。
ペクチンには胃の調子を整える働きがあります。胃腸薬を一緒に飲んでいるも同然。魚はアラ、肉は骨つきで煮込みますと、普段は摂取しにくい、それらに含まれる良質のゼラチン質・コラーゲンが取れ、美肌効果&カラダが温まります。


「温かい」鍋はカラダにいい事づくめである。

核家族化が進み、食事も家族バラバラと言われるここ数年、その良さが見直され、むしろ家庭内における鍋の人気は高まり、その回数も増えています。
その人気のヒミツとして、鍋料理の良い所として、野菜を多く食べられるなどヘルシー料理である事を意識しているようです。健康な食生活のためには「1日30品目」と厚生省からも提案されていますが、日常生活の中でそれを実現するのはかなり難しいですね。特に冬場は野菜の摂取が不足。そんな時こそ、一度に多くの種類の食品を食べられる鍋は理想の料理と言えます。やはり家族・仲間と囲む鍋は何よりも温かい。すさみがちな現代社会を救ってくれるのは、実は鍋料理なのかもしれません。


名前も楽しい鍋料理

 鍋は各地の名産を使った庶民の味として親しまれています。そのせいか遊び心のある楽しい名前もいろいろあります。たいちりなどのちり鍋は、魚介の身がお湯に入れられてチリチリと縮む様子からついた名前とか。そのため、同じだしを使った鍋でも魚介はちり鍋、肉は水炊きといわれます。また、ふぐちりを関西では「てっちり」と呼びますが、てっちりのてつは鉄砲の鉄です。その心は「鉄砲もふぐもあたると死ぬ」という関西人のシャレから出たものです。
 肉を使った鍋の呼び名も風情のあるものがたくさんあります。ぼたん鍋は猪の赤い肉がお皿にきれいに盛られた様子がぼたんの花にたとえられたもので、鹿を使った紅葉鍋は古今集の「おくやまに紅葉ふみわけ鳴く鹿の〜」に由来しているとか。肉食はまだまだ忌み嫌われていた時代、江戸の枠を感じる呼び名です。ちなみにスッポン鍋は甲羅の形から丸鍋、どじょう鍋は産地から柳川鍋と言われています。


鍋の特徴と料理のコツその1

薄味ベース・関西風のうどん入り鍋料理。薄味仕立てなので、魚介額や鶏肉など、煮ているうちにだしがよく出る素材を、できるだけ多く入れると、上品な味に仕上がります。


鍋の特徴と料理のコツその2

酒を加えた昆布だして魚介のうまみを味わうちり鍋。たいは熱湯に一度くぐらせてから煮ることで、臭みもとれ、たいのうまみを閉じこめるので、おいしくいただけます。


香ばしい揚げもちが入った きのこ鍋


材料 4人分

しいたけ、しめじ、えのきだけ、なめこ、エリンギなどから2〜3種各1パック、三つ葉1束、大根500g
平湯葉4枚、だし汁6〜8カップ、調味料 酒・しょう油各大さじ3 塩小さじ1/2 みりん大さじ1
もち4〜8個 揚げ油適量


作り方 

1. しいたけは4つ割り、しめじは小房に分ける。えのきだけは根元を切り落としてほぐす。エリンギは食べやすいように切る。
2. 湯葉は、水で戻し4p長さに切る。
3. 切り餅は1個を2〜3等分に切り、高温の揚げ油に入れて中まで火が通るように揚げる。
4. 大根はおろして、ザルにあげ、水気を切る。三つ葉は2〜3p長さに切る。
5. 土鍋にだし汁6カップ、調味料を加えて煮立て、1のきのこ類、2,3を入れて煮立ったら、4を入れ、あつあつをスープごと食べる。
★だし汁は多めに用意し、途中で加えるといい。

しょうがのきいたタレで食べるカニ鍋

材料4人分

カニの足3本、豆腐3丁、ねぎ2本、白菜1/4株、糸昆布10c、調味料 だし汁6〜8カップ 酒1/2カップ しょう油少々

タレ

しょう油1/3カップ 酢大さじ1 水大さじ3 しょうがのすりおろし大さじ1 砂糖小さじ1
作り方

1. カニは食べやすい長さに切り、身を切りだしやすいようにハサミで縦に切れ込みを入れて割る。
2. 豆腐はやっこに切り、ねぎは3p長さの斜め切りにする。白菜は芯のところは縦2つに切り、5p長さにそぎ切りにする。
3. 糸昆布はさっと洗う。
4. タレの材料を合わせてタレを作る。
5. 土鍋に調味料を入れて煮立て、ねぎ、白菜、豆腐の順に入れる。火が通ったら、糸昆布、カニを加え、ひと煮し、それぞれ4につけて食べてる。
★ 冷凍のゆでカニでも豪華においしく出来上がります。


[ ページトップ ] [アドバイス トップ ]

鶏肉手羽先で取った最高のスープで
千切り大根と豚バラ肉の鍋

材料4人分

大根1/2、鶏肉手羽先5〜6本、豚バラ薄切り肉300c、えのきだけ1束、京菜1束、豆腐一丁、ポン酢、ねぎのみじん切り各適量 調味料 固形スープの素1個、ねぎの青い部分、しょうがの薄切り


作り方
 
1. 鶏ガラスープを作る。たっぷりの熱湯で手羽先を5分ほどゆで、その熱湯を捨て、改めて水を2gと調味料を加えて煮て、2/3量になるまで、とろ火で煮る。
2. 大根は8p長さの千切り、豚肉は半分に切る。
3. えのきだけは根元を落とす。京菜は根元を落として、長さを3等分にする。豆腐は8等分にする。
4. ポン酢にねぎのみじん切りを合わせておく。
5. 1のスープを土鍋に入れて温め、2、3を入れ、煮えた順に4につけて食べる。
★時間がなければ市販の鶏ガラスープの素を使って。


[ ページトップ ] [アドバイス トップ ]

ごま油で中華風に仕上げる 鶏の唐揚げ鍋

材料4人分

鶏もも肉3枚 薄力粉 しょう油大さじ2 鶏ガラスープ5カップ
ねぎ3本 チンゲンサイ6株 キクラゲ5個 人参1/2 にんにく1片 ごま油少々 
調味料 しょう油大さじ3 みりん大さじ1 


作り方 

1. 鶏もも肉は一口大煮切って、しょう油で下味をつけ、薄力粉をまぶして中温の油で揚げる。
2. ねぎは3pの長さで斜め切り、チンゲサイは座区切り、人参は大きめの短冊切りに。キクラゲは水に戻して、さっとゆがき、食べやすい大きさに切る。
3. 鍋でみじん切りにしたしょうが、にんにくをサラダ油で炒める。香りがたってきたら、2の具を加える。
4. 鶏ガラスープを加え、調味料を加える。ごま油をたらして、1の唐揚げを入れる。
★ 中華スープの感覚。唐揚げは煮すぎないように。



[ ページトップ ] [アドバイス トップ ]

だしとポン酢にこだわる 銀ダラ鍋

材料4人分

銀ダラの切り身7切れ 塩少々 白菜1/2株 昆布だし5カップ 酒1カップ

タレ

ポン酢(しょう油・酒各1カップ かつお節一つかみ かぼす3コ)あさつきみじん切り2カップ かつお節1カップ

作り方
1. 銀だらは3つに切って、さっとゆがく。
2. 白菜はザク切りにする。
3. ポン酢を作る。しょう油、酒、かつお節を合わせて火にかけ、沸騰したら1〜2分煮てからこす。冷ましてからかぼすのしぼり汁を加える。
4. 鍋にこんぶだしを入れて、火にかける。煮立ったところで、酒、銀ダラ、白菜を入れる。ポン酢にたっぷりのあさつきとかつお節を加えていただく。
★「ポン酢は絶対に自家製のほうが絶対においしい」試してみる価値あり。


[ ページトップ ] [アドバイス トップ ]