| 車社会の環境について |
日本は世界第二位の自動車大国として、国内から世界各国へ車を輸出するとともに世界中で車の生産を行っています。
日本の自動車保有台数は7、350万台(14年1月現在)で、子供お年寄りを除けば1人に1台車を保有していることになります。
このように車が普及したのは、何よりも私たちの生活に多くのメリットと利便性を与えてくれているからです。
しかし車の持つ負の要素もあります。自動車事故、排気ガス問題、燃料枯渇、そして廃車処理などの多くの問題も含んでいます。
また、個人的にも車の購入費、税金関連、燃料費、整備費、車検代、高速料金、車庫費用・駐車場代、反則・罰金など維持そしてもしもの時のための保険費用、また車をこすったり事故の時の修理費用など多くの出費を迫るものです。
上手に車と付き合うことにより、長期的に車のもたらすメリットを享受できるように努めましょう。
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車保有台数
1999 年の全世界の自動車保有台数は、前年よりも約1500 万台増加し、約7 億1530
万台となりました。普及率では8.3人に1台の水準に達しているものと推定されます。
全世界の自動車保有台数の約7 割が欧米や日本などに集中しています。アメリカ、日本の2
カ国で世界の自動車保有台数の約4 割を占めています。
日本の自動車保有台数は世界全体の1割を占める7,369万台、世界第2位の保有国
我が国は世界で、1,2を競う自動車生産国でもあり、自動車の普及は目覚ましいものがあります。
平成11年3月末の自動車保有台数は7,369万台(乗用4,997万台、貨物用1,886万台、その他486万台)に達しており、この10年間で約1,855万台増加しています。
我が国の乗用車の普及率は欧米に比べまだ遅れた段階にあることを考慮すれば、自動車保有台数は乗用車を中心にさらに増加していくものと思われます。
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自動車事故(平成13年中の交通事故発生状況)
交通事故は驚くことにこんなに発生しています。安全運転に心がけましょう。
○ 発生件数94万7,169件 前年比+1万5,235件、+1.6%
○ 死者数8,747人 前年比−319人、−3.5%
○ 負傷者数118万0,955人 前年比+2万5,258人、+2.2%
・重傷者数7万9,673人 前年比−431人、−0.5%
・軽傷者数110万1,282人 前年比+2万5,689人、+2.4%
発生件数、負傷者数は、共に増加し、過去最悪を更新したが、発生件数の増加率+1.6%は、平成12年中の増加率+9.6%を大きく下回った。
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環境問題
環境問題という地球規模の大きな問題は、自動車の排気ガスが大きな影響をあえている。排気ガスが影響を及ぼす問題としては、人体への悪影響、オゾン層破壊、地球温暖化、酸性雨などがある。
排気ガスに含まれる主な成分として二酸化炭素や窒素酸化物があげられるこれらがさまざまな環境破壊を招いている。
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| 日常点検を習慣化しよう |
日常点検はしっかり行いましょう
日常点検はクルマの健康状態をチェックするための必須条件です。
現在の車は品質も高く、ほとんど乗りっぱなしでも故障することはまれなことは間違いありません。そのような状況から、平成7年からクルマの保守管理責任をユーザーに委ねることを前提に、点検・整備制度が簡素化されています。
しかし、車は「走る凶器」ともいわれ、事故は悲惨な現実を引き起こします。日常点検ので、走行時のトラブルを事前に回避するためにも、日常点検をしっかりやる習慣を身につけましょう。
クルマの保守管理責任は、あくまでもクルマを使用するユーザーの皆さんにあります。クルマの健康管理を、ユーザー自らの手で行い悪い箇所はすぐに整備を行う「自分のクルマは自分で守る」という心構えが大切です。
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日常点検は、ユーザー自らが走行距離や運転時の状態などから判断して実施するもの。長距離走行前はもちろん、洗車や給油の際にもきちんと行いましょう。この点検は、エンジンールームをのぞいたり、クルマのまわりを回りながら、また、運転席に座りながらクルマの健康状態をチェックするものです。自分でできない場合は、整備事業場に依頼しましょう。
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エンジン・ルームをのぞいての点検
ウインド・ウォッシャ液量のチェック
ウインド・ウォッシャ液の量が適当かを点検します。
ブレーキ液量のチェック
リザーバ・タンク内の液量が規定の範囲 (MAXとMINの間)にあるかを点検します。
バッテリ液量のチェック
バッテリの液量が規定の範囲(UPPERと LOWERの間)にあるかを車両を揺らすなどして点検します。
冷却水の量のチェック
リザーバ・タンク内の冷却水の量が規定の範囲(FULLとLOWの間)にあるかを点検します。
エンジン・オイル量のチェック
・平らな場所でエンジンを始動する前に、オイル・レベル・ゲージを抜き取ります
・付着しているオイルを拭き取ります
(この時、オイルの汚れ具合や粘りを確認しましょう)
・いっぱいに差し込みます
・もう―度抜いてオイルの量を見ます
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クルマのまわりを回っての点検
タイヤ空気圧のチェック
タイヤの接地部のたわみの状態により、空気圧が不足していないかを点検します。不足気味のときはタイヤゲージで確認をして補充をすぐ行いましょう。
(エア圧は基準値の高めのレベルで入れると、操縦安定性と燃費が向上します)
(ときどき、スペア・タイヤの空気圧も点検します)
タイヤの亀裂、損傷および異状な摩耗のチェック
著しい亀裂や損傷がないかをタイヤの全周にわたり点検します。また、釘、石、その他の異物が刺さったり、かみ込んだりしていないかを点検します。
タイヤの接地面が異状に摩耗していないかを点検します。
ランプ類の点灯、点滅およびレンズの汚れ、損傷のチェック
エンジン・スイッチを入れ、ヘッド・ランプ、テール・ランプ、ライセンス,ランプ、ブレーキ・ランプ、クリアランス・ランプ、バックアップ・ランプなどの点灯具合やウインカ・ランプの点滅具合が不良でないかを点検します。
レンズなどに汚れや損傷がないかを点検します。
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運転席に座っての点検
ブレーキ・ペダルの踏みしろおよびブレーキのききのチェック
ブレーキ・ペダルをいっぱいに踏み込んだとき、床板とのすき間(踏み残りしろ)や踏みごたえが適当であるかを点検します。
パーキング・ブレーキのチェック
パーキング・ブレーキ・レバーをいっぱいに引いたとき、引きしろが多すぎたり、少なすぎたりしないかを点検します。
ワイパの拭き取りの状態のチェック
ウインド・ウォッシャ液の噴射の向きおよび高さが適当かを点検します。
ワイパを作動させ、低速および高速の各作動が不良でないかを点検します。
ウォツシャ液がきれいに拭き取れるかを点検します。
エンジンのかかり具合および異音のチェック
エンジンが速やかに始動し、スムーズに回転するかを点検します。また、エンジン始動時およびアイドリング状態で、異音がないかを点検します。
エンジンの低速および加速の状態のチェック
エンジンを暖機させた状態で、アイドリング時の回転がスムーズに続くかを点検します。エンジンを徐々に加速したとき、アクセル・ペダルに引つ掛かりがないか、また、エンスト、ノッキングなどを起こすことなくスムーズに回転するかを走行するなどして点検します。
ブレーキ・ハンドルのチェック
ブレーキを踏んで異常が無いか、ハンドルを切って異常が無いか確認をしましょう。
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● アニメでわかりやすい日常点検 ●
日常点検(整備振興会)
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走行テストは危険の無いところで、普段の運転の中で常に車の状況に意識を持って車と接しましょう。意外と故障の前には事前情報を車から発していつことが多いものです。
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