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今月のワンポイントアドバイス


今年も暑ーい夏ですね、
外でくらくら、夜も蒸し暑く眠れなくてふらふら
今は夏ばてだけでなく熱中症
にかかり、命を落とす人まで出てきています。
暑さ対策ではなく、暑さ予防が必要です。

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日本の気候と猛暑の原因
まずは夏バテとは何か
まずは夏ばてを防ごう
脱水症状と防止方法
熱中症とは
熱中症の防止と対処法

日本の気候と猛暑の原因

 日本はおおむね温帯に位置し、春夏秋冬のいわゆる四季が明瞭に現れる。
 
 夏、特に真夏には全国的に晴天となり、日最高気温が30度をこえる。地上天気図では、日本付近は太平洋高気圧に覆われる。時として、積乱雲による雷雨が発生することがあるが、おおむね晴天が継続する。

これが日本の夏の特徴でしたが、最近は温帯から亜熱帯気候に変わりつつあるといわれています。原因は地球の温暖化間もちろんのこと、多くの環境問題が積み重なって発生しているのです。

気候系と気候変動
 地球上で起こる様々な大気現象は太陽から受け取ったエネルギーを源としている。地球が太陽から受け取ったエネルギ−は、大気圏だけではなく、様々な形態を取りながら、海洋・陸地・雪氷・生物圏の間で相互にやりとりされて、最終的には赤外放射として宇宙空間に戻され、ほぼ安定した地球のエネルギ−収支が維持されている。このようなエネルギ−の流れに関与する地球の全システムを気候系と呼び、また大気の平均状態を気候と呼ぶ(下図)。気候は様々な要因により、様々な時間スケールで変動している。
 気候変動の要因には自然の要因と人為的な要因がある。自然の要因には大気自身に内在するもののほか海洋の変動、火山の噴火によるエーロゾル(大気中の微粒子)の増加、太陽活動の変化などがある。特に、地球表面の7割を占める海洋は、大気との間で海面を通して熱や水蒸気などを交換しており、海流や海面水温などの変動は大気の運動に大きな影響を及ぼす。一方、人為的な要因には人間活動に伴う二酸化炭素などの温室効果気体の増加やエーロゾルの増加、森林破壊などがある。二酸化炭素などの温室効果気体の増加は、第3節でも述べるが地上気温を上昇させ、森林破壊などの植生の変化は水の循環や地球表面の日射の反射量に影響を及ぼす。
 近年は大量の石油や石炭などの化石燃料の消費による大気中の二酸化炭素濃度の増加による地球温暖化に対する懸念が強まり、人為的な要因による気候変動に対する関心が強まっている。

ダイポールモード現象
 「ダイポールモード現象」は、エル・ニーニョ現象のインド洋版といえるもので、1999年に地球フロンティア研究システムの山形教授のグループにより発見されました。  赤道付近のインド洋の海面水温が西部で通常より高く、東部で通常より低くなり、東部では東風吹きます。 「ダイポールモード現象」が発生すると、インドネシア付近が旱魃に見まわれ、インドやアフリカ大陸東岸では大雨となる傾向があることがわかっています。
 そしてさらに、日本付近では太平洋高気圧が強まり、猛暑をもたらす傾向があることが指摘されています。  記録的な猛暑となった1994年の夏も「ダイポールモード現象」が発生しています。
ラニーニャ現象

日本が猛暑になるときは太平洋高気圧の勢力が強く、このときフィリピン海から西部熱帯太平洋域の海水温が高いことがよくあります。これがラニーニャ現象です。

ヒートアイランド現象
 ヒートアイランド現象とは、都市部の地表面の熱収支が、道路舗装や建築物などの増加や冷暖房などの人工排熱の増加により変化し、都心部の気温が郊外に比べて高くなる現象のことである。温度は、確実に数度高くなる、アスファルト上など場所により5度以上も高くなる場合もある。また、夜も余熱が残る上放射冷却も郊外に比べ少ないので、熱帯夜が多くなります。

地球温暖化と温室効果気体
 大気中に微量に含まれる水蒸気、二酸化炭素、メタンなどは太陽の可視光線はよく通すが地表から宇宙空間に向かって放出される赤外線を吸収し、再び地表に向かって放出するため、地表付近の大気を暖める効果がある。このような効果を温室効果と呼び、温室効果を持つ気体を温室効果気体と呼ぶ。この温室効果によって地球の地表面の平均気温は約15℃に保たれ、温室効果がない場合と比較すると約33℃も高い気温となっている。
 近年は人間活動の活発化に伴って、二酸化炭素などの温室効果気体の大気中における濃度が年々増加している。こうした、大気中の温室効果気体の濃度の増加により、地球規模で気温が上昇することが懸念されており、これを地球温暖化と呼んでいる。この地球温暖化は単に気温の上昇だけではなく海面水位の上昇による低地の水没や降水分布の変化、植生の変化など多方面にわたって人間社会に大きな影響を及ぼすと懸念されている。このため、地球温暖化の仕組みを科学的に明らかにす努力に加え、二酸化炭素の排出抑制など、温暖化を防止するための様々な取組みが世界的に行われている。
 気象庁の調査によると19世紀後半以降、地球の地上気温は全世界で平均すると100年につき約0.6℃の割合で高くなっている。
 温室効果気体の中でも、二酸化炭素やメタンは温室効果が大きく、地球温暖化の中心的な気体である。二酸化炭素やメタンは大気・海洋・生物間を循環しており、循環の仕組みを明らかにすることは今後の地球温暖化の見通しや対策を検討する上で重要なテーマである。特に、海洋は地球表面の約7割を覆っており、二酸化炭素の大きな吸収源となっているため、大気・海洋間の循環を把握することは重要となる。

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まず夏バテとは何か
夏バテの症状

「食欲がない」
「夜眠れず・寝不足状態」
「疲れがなかなか取れない」
「気力が出ない」
これらの症状が出ていたら夏バテです。

夏バテの時の体の状態

夏、暑くなると、皮膚の血管は拡張して血液がからだの表面に集まり、汗を出して体温の調節がおこなわれます。 この場合、湿度が高いと汗の蒸発が妨げられ、熱が体内にこもって疲れやすくなります。 日本の夏は高温、多湿なので夏を乗り切るのに体力のない人はつらいわけです。


暑い! → だるい!→ 食欲がない → ビールや清涼飲料のとりすぎ → 消化力の衰え →食欲がない

このような悪循環に加えて、夏は、熱帯夜のために寝苦しくて睡眠不足になったり、生活のリズムが 乱れがちとなり、その結果、体調がくずれて夏バテを起こしてしまいます。

現在の夏バテの代々の原因は冷房とが外気高温のギャップ

夏の暑さから逃避するということが、身体の調節機能をうまく働かなくさせる。人間の体の中の自律神経の調節まで障害されて、いわゆる冷房病というものになっている。暑さ負けが、寒さ負けになっている。自律神経の調節が取れなくなるとされにひどい夏バテ症状が・・・!!

まずは夏バテを防ごう
生活にリズムをつけよう
暑さでグッタリして生活にメリハリがつかず、夜更かしが重なったりすると、生活のリズムが狂ってきます。 生活リズムのたて直しは、まず“睡眠”をきちんと確保することから。就寝と起床時刻をキッチリ守りましょう。朝 の生活リズムをつくるには、夏休みのラジオ体操に参加するのも、よい方法です。
冷房は上手に利用
湿度の高い日本の夏では、除湿をするだけでも、不快感はかなり和らぎます。冷房にする場合には、外気温と の差を5、6度以内にします。冷やしすぎは、体調を崩す原因にはなりますから要注意。
寝つきをよくする工夫
就寝中のクーラーのつけっぱなしは、夏かぜや下痢、体調不良の原因にな りますので禁物です。しかし、どうしても暑くて寝苦しいときは、寝る前 に寝室をクーラーで冷やしておくと、気持ちよく休めます。 お風呂はぬるめにしてゆっくり入ると、自律神経を落ちつかせ、心身がリラックスします。寝る前の暴飲・暴食はさけます。ただし、適度な疲労感は、快い睡眠を誘いますので、生活の中 に軽い運動を取り入れるとよいでしょう。
栄養のバランスを
そば、そうめん、冷し中華だけでは栄養不足。汗をかくことが多い夏場は、ビタミンやミネラルの消耗が激しく、積極的に補給しなければなりません。新鮮な 野菜や果物、乳製品などを努めてとるようにしましょう
食事は量より質
食欲がなくても、1日3食きちんととることが大切。胃に負担がかからず消化のよいたんぱく質(卵、肉、魚、牛乳など)、 ビタミン(野菜や果物など)、ミネラル(牛乳や海草など)をバランスよく、少しずつでも、いろいろな種類の食品をとりま しょう。
夏バテを防げば、猛暑での対応能力が高まり、脱水症状や熱中症にもなりづらく、回復も早くなります。

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脱水症状と防止方法
体の大半は水分です
人間の体は、半分以上が水分で占められています。
体内の水分を10%失うと脱水による様々な症状が現れ、15%の水分がなくなると、生命が危険な状態になります。重症に陥る前に、早め早めに水分を補給するようにしましょう。
夏場は1日に約 2 リットルの飲み物が必要
 成人の1日に必要な水分量は約2.5リットル。食品に含まれる水分で1リットルぐらいは補給でき、さらに体内で栄養素が燃えるときに生じる水分が0.3リットル程度あります。したがって、1.2 リットル程度を飲み物で補っていく必要があります。
 夏場は、汗の量が大幅に増えます。暑いところにいる時間や汗のかき具合で、2リットルからそれ以上の水分をとるようにしましょう。

脱水状態のサイン
口の渇き 頭痛  吐き気 息苦しい めまい  皮膚の乾燥  体温上昇  倦怠感 目がくぼむ  尿が減るなど
脱水状態が起こると体にどんな影響が
 日本の夏のように高温多湿の環境が体に与える影響は大きいのです。とくに心臓など循環器系にかける負担はかなりのものです。
 まず、暑さにさらされることで体表面の血管が拡張し、内臓を通る血流が減ってきます。それを補うために、心臓は心拍を増加させ、余計に働かなければなりません。
 さらに水分や塩分が汗となって体から出ていくと、血液が水分を失って濃縮され固まりやすくなります。その分、血液を送り出すのに心臓が苦労するわけです。
 夏場、めまいを起こしたり、気を失ってしまう人が出るのも、暑さのために血流が減り、血圧が下がってしまうからです。それが極端の場合はショック状態を引き起こすこともあるのです。
 されに、もっと悪い現象は血管が詰まって脳梗塞や心筋梗塞を起こてしまうことです。です。
水分の補給方法
水はゆっくりかむように飲みましょう。
 いくら口が渇いたからといって、急にガブ飲みせずに、ゆっくりかむように飲みます。コップに1、2杯飲んだら、10〜15分ほど間隔をあけて、まだ口が渇くようなら、また飲むようにしましょう。
補給は市販のドリンクがベスト
 市販のスポーツ飲料は、ミネラルや糖分が含まれており、水よりも早く体に吸収されます。10度程度に冷やした状態がもっとも早く吸収されると言われています。
暑い夜は余分に水分を取って寝ましょう

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熱中症とは
 熱中症とは、体の中と外の"あつさ"によって引き起こされる、様々な体の不調であり、専門的には、「暑熱環境下にさらされる、あるいは運動などによって体の中でたくさんの熱を作るような条件下にあった者が発症し、体温を維持するための生理的な反応より生じた失調状態から、全身の臓器の機能不全に至るまでの、連続的な病態」されています。
(熱中症という漢字には、読んで字のとおり、「熱に中る」という意味をもっています。)

 熱中症は、

・熱波により主に高齢者に起こるもの

・幼児が高温環境で起こるもの

・暑熱環境での労働で起こるもの

・スポーツ活動中に起こるものなどがあります。

 熱中症は、いくつかの症状が重なり合い、互いに関連しあって起こる。また、軽い症状から重い症状へと症状が進行することもあるが、きわめて短時間で急速に重症となることもあります。
 熱中症は、大変に身近なところでおきていいます。そのため、十分にその危険性を認識しておくことが必要です。
日射病

1) 正常な放熱反応によって引き起こされる血管拡張性の一種の循環不全で、通常体温は正常に保たれる。熱による組織破壊は伴わない。  
2) 体温調節中枢を介した全身の皮膚血管拡張に加え、運動による筋血流増加 に、心拍出量が追いつかずに起こる相対的循環血漿量低下。  
3) 低血圧・脈圧狭小化・頻脈・皮膚冷汗がおきます。体温はむしろ低下すします。

熱痙攣

1) 有痛性の骨格筋痙攣で、高熱ストレスに対する発汗に対し、水分のみを補    給することによる塩分喪失性脱水が原因と考えられている。  
2) 低張性脱水の症状(頭痛・口渇・低血圧・筋痙攣)が出現する。
 

熱射病・熱疲労

1) 発汗による脱水に加え、熱産生の増加に放熱反応が追いつかず、うつ熱状態により体温調節機能が破綻し、高体温による組織障害が加わったもの。
2) 体温上昇が中等度にとどまるものを熱疲労と呼ぶが基本的には同じ。
3) 1.高体温(直腸温で40℃以上)
2.発汗停止(はじめ著しい発汗が続くがやがて発汗は停止する)。
3.中枢神経系:意識障害・脳浮腫・痙攣・脳圧亢進症状・髄膜刺激症状
4.循環器系:血圧上昇・頻脈・末梢血管抵抗低下・CVP低下。
 ショックの進行とともに、血圧低下・頻脈・CVP上昇・末梢血管抵抗増加。   5.呼吸器系:呼吸は促迫し頻呼吸。病態の進行とともに下顎呼吸となる。
6.肝機能障害
7.腎機能障害
8.血液・凝固系
具体的症状と症度
分類 程度 症状
T度 軽症度 四肢や腹筋などに痛みをともなった痙攣
(腹痛がみられることもある)
○多量の発汗の中、水(塩分などの電解質が入っていない)のみを補給した場合に、起こりやすいとされている。
○全身の痙攣は(この段階では)みられない。

失神(数秒間程度なもの)
○失神の他に、脈拍が速く弱い状態になる、呼吸回数の増加、顔色が悪くなる、唇がしびれる、めまい、などが見られることがある。
○運動をやめた直後に起こることが多いとされている。
○運動中にあった筋肉によるポンプ作用が運動を急に止めると止まってしまうことにより、一時的に脳への血流が減ること、また、長時間、あつい中での活動のため、末梢血管が広がり、相対的に全身への血液量が減少を起こすことによる。
U度 中等度 めまい感、疲労感、虚脱感、頭重感(頭痛)、失神、吐き気、嘔吐などのいくつかの症状が重なり合って起こる
○血圧の低下、頻脈(脈の速い状態)、皮膚の蒼白、多量の発汗などのショック症状が見られる。
○脱水と塩分などの電解質が失われて、末梢の循環が悪くなり、極度の脱力状態となる。
○放置あるいは誤った判断を行なえば重症化し、V度へ移行する危険性がある
V度 重傷度 意識障害、おかしな言動や行動、過呼吸、ショック症状などが、U度の症状に重なり合って起こる
○自己温度調節機能の破錠による中枢神経系を含めた全身の多臓器障害。
○重篤で、体内の血液が凝固し、脳、肺、肝臓、腎臓などの全身の臓器の障害を生じる多臓器不全となり、死亡に至る危険性が高い。
大切な水分補給
○ 自然の綺麗な空気を吸ってリフレッシュ

休日等に川や海のそば、滝のそば、森林など緑の多いところでマイナスイオンを十分に取り込むこともお勧めです。近場の公園や水場でもOKですよ。

温泉や薪で炊いている銭湯などもマイナスイオンが豊富です。

○ 部屋にマイナスイオン発生させる

性能の良いマイナスイオン発生源を置き、普段の生活空間をまず浄化することが大切です。これからは消極的な防衛よりも、むしろ積極的な防衛策として、「良い環境を創造する」ことが必要でしょう。


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熱中症の防止と対処法
熱中症は、軽度の場合は比較的対処しやすいですが、重症の場合は生命の危険も伴いますので、まずは熱中症を防ぐことが一番、かかってしまったら早急の対応が必要です。

● 水分の補給

 汗をかくということは、体の中から水分を外へ出してしまうということです。出してしまったら(汗をかいてしまったら)、補わないと(食事や飲み物をとらないと)、体の調子は悪くなります。悪くなった状態を脱水といいますが、この脱水した状態は、体の不調を起こすだけでなく、危険な症状を起こす原因となります。
 この危険な症状の例は、熱中症です。よって、水分を補給しなければならないということとなります。
 水分補給の考え方は、このかいてしまった汗を、食事や飲み物をとることによって補う、ということです

● 水の吸収を良くするには・・
 
 ただ、水だけをとっても、吸収のスピードがあまり良くないはため、脱水からの回復があまり早くありません。では、何をとれば、吸収スピードが早くなり、回復が早くなるのかというと、それはミネラル分です。
 また、汗をなめると少しだけしょっぱいものです。これは、汗の中にミネラル分が含まれているからですが、水分と同様、ミネラル分も一緒に外に出されてしまっている、ということを表しています(個人差や環境条件による差があります)。
 よって、水分を補給するときには、一緒にミネラル分を摂ることが大切なこととなります。
各種スポーツドリンクは、差はありますが、」これらミネラル分などを含んでいるの最適です。
● 栄養分の補給も
 水分と一緒に、糖分をとることによって、運動時のエネルギー補給を狙うという考えがあります。
熱中症の処置
緊急性を要します。処置には注意と早急さが必要です。
修殿場合は救急車をまず呼び、症状を伝えましょう。また、救急車が来るまでに手当てを行うことも大切です。

観 察
 傷病者が発生した際、それがまずどのような症状かを観察する。 具体的には、まず、意識の状態を確認して下さい。名前を呼ぶ、肩を軽くたたく、応答ができるならその者が絶対にわかるはずの質問をするなどをしつつ、意識の状態がどの程度なのかを判断してください。あわせて、生の兆候(意識、呼吸、脈拍、顔色、体温、手足の温度など)のチェックを継続して行き、手当に必要なものを用意しましょう。

手当の実際(ほんの一例です。症状により対処が異なる場合もあります))
 熱中症の手当の基本
休息
安静をさせる。そのための安静を保てる環境へと運ぶこととなる。
衣服を緩める、また、必要に応じて脱がせ、体を冷却しやすい状態とする。
冷却
涼しい場所(クーラーの入っているところ、風通しの良い日陰など)で休ませる。症状に応じて、必要な冷却を行う。わきの下、首元などを冷却するのが効果的。
水分補給
意識がはっきりしている場合に限り、水分補給をおこなう。意識障害がある、吐き気がある場合には、医療機関での輸液が必要となる。

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