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今月のワンポイントアドバイス


今年もきました花粉症の時期
皆さん苦労をされていることともいます。
原因と対策をまとめてみました。

○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○
花粉症について
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花粉症とは
花粉症になる人は
医者で何が・・。
基本的な毎日の予防法


花粉症とは


 花粉症は、スギなどの花粉が、鼻のなかに吸い込まれるとアレルギーを起こす物質であるアレルゲンが花粉から溶け出スことから起こります。このアレルゲンをやっつけるために、人間は体のながで抗体というものを作り出します。抗体は、肥満細胞と呼ぱれる細胞に乗って、抗原が体に侵入すると出撃します。そして、抗原を捕まえます。
 このときに肥満細胞から、ヒスタミンなどいくつかの物質が放出されます。ヒスタミンなどの物質は、神経を刺激します。この刺激でくしやみが起きたり、鼻水が流れたりして、抗原を体の外へ追い出すのです。鼻の血管は刺激を受けて、鼻の粘膜が腫れ、鼻づまり等の花粉症独特の症状がでてきます。眼についた花粉も同じような体のはたらきで、眼のかゆみを起こします。また、腫れて(鼻づまりにあたる)、涙(鼻汁にあたる)によって、花粉を洗い出そうとします。こうした一連の、抗原と抗体による反応をアレルギー反応と呼ぴます。
 こうして抗原(花粉)を含んだ空気を、入りにくくなるように私たちの体はがんばっているのですが、それが過度になりすぎて不快な症状を起こしていくのです。
 アレルギー反応は、異物が体に入るのを防ぐ、人の体に備わった防衛システムなのです。体の防御反応は、起こり方には個人差があります。
何の反応も出ない人もいますし、反応が過敏になり、くしやみ、鼻水、鼻づまりなどで、頭痛や発熱する人もいます。

花粉症の進行は

  1. 花粉(抗原)を吸い込む。
  2. からだの中に、これらの抗原に対する反応物質である、抗体ができる。
  3. その抗体は鼻の粘膜の表面にある、肥満細胞にくっつく。
  4. そこへ再び抗原(花粉)が入ると、抗原抗体反応が起こり、化学伝達物質として、 ヒスタミンなどの刺激物が肥満細胞から飛び出す。
  5. そのヒスタミンなどが神経や血管に作用し、鼻水が出たり、くしゃみ、 目のかゆみなどの花粉症の症状となる。

アレルギー性鼻炎としての見方

鼻の内側は、大きく分けて「鼻腔」と「副鼻腔」に分かれています。鼻の穴の奥にあるのが、鼻月空です。鼻腔は仕切り(鼻中隔)によって左右に分かれています。左右の鼻腔にはそれぞれに3つのぴだ(上、中、l下鼻甲介)があります。鼻腔の、仕切りや、ひだの表面は、粘膜で覆われています。その粘膜には、たくさんの血管や分泌腺があり、粘膜の表面には線毛をもつ細胞が並んでいます。この粘膜や線毛は様々な活躍をします。
ます鼻の粘膜は、乾燥した空気に湿り気を与えます。気管や肺は、乾燥に非常に弱く、乾いた空気では炎症を起こしてしまうからです。鼻の粘膜がら分泌される水分は、1日に1リットルくらいといわれます。
はこりを、肺に侵入させないように防ぐのは、粘膜の上を覆っている粘液です。これは粘っこいので、ほこりや花粉が吸着されます。吸着されたものは線毛の働きで運搬され、ベルトコンベア式にのどへ遺ぱれて口がら、排泄されるのです。
100分の1ミリ以上の粒子の、80〜100%は鼻に吸着されます。そのため鼻にはアレルギーが起こりやすいのです。
鼻腔に起こる炎症を、鼻炎といいます。

         花粉症は、花粉によるアレルギー性鼻炎てす。

 
スギ・ヒノキ科花粉量の地域差


 森林面積に対するスギ林の比率は九州、東北、四国で高く、北海道ほかの寒冷地、豪雪地、瀬戸内で低くなっています。

<北海道>
 スギ花粉症は、道南の函館を中心にみられるにすぎませんが、そのかわりにシラカバ花粉症がみられ、札幌では花粉症全体の半数以上といわれています。
<東北地方>
 植林状況から推定するとスギ花粉量は今後増加が見込まれます。

<関東・東海地方>
 山梨県等ではスギ花粉よりはヒノキ科花粉が多く飛散することがありますが、関東・東海地方の他県ではスギの人工林がヒノキ科より多いのでスギ花粉が多く飛散します(植林状況からは関東地方において、将来大幅にスギ花粉の飛散量が増加するとは考えられません)。

<関西等西日本>
 ヒノキ科の樹木とスギの植林面積がほぼ等しいが、現在のところヒノキ科の樹木は幼齢林が多いので、今後はヒノキ科の樹木の花粉が多くなってくるものと予想されています。

<九州地方>
 九州地方においては、スギは、実生よりさし木で生産されているので花を付けにくく、実際植林面積の割にはスギ花粉量が少なくなっています。

<沖縄>
 スギがないのでスギ花粉症は存在しません。沖縄は全体的に花粉の飛散数が少なく他府県に比べて花粉症は少ないと考えられています。


(注:日本杉と柳杉(中国産)は、ほとんど共通しています。また、日本杉は他の外国の杉とも共通性が認められます。スギ花粉症は必ずしも日本独特の花粉症とは言えません。)


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 花粉症になる人は

 私たちの周りを見ても、花粉症にかかりやすい人とかからない人がいます。
  さて、どのような人が花粉症にかかりやすいのでしょう。
 ますは本人が、過去にアレルギーによる皮膚炎や、ぜんそくなどにががったことがあるとか、今もかかっているなど、アレルギー反応を起こしやすい体質である場合は、鼻のアレルギーである花粉症も起すくなります。
 また、、血縁関係にのアレルギーや、アレルギーによる気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎など、何らがのアレルギーをもっている人がいる場合も同様です。アレルギーを起こしやすい体質は、遺伝するケースが多くあるからです。
 日本では、花粉症をはじめとする、鼻アレルギーの患者の数は、人口の15から20パーセントいる・いう報道もあります。


花粉症とは新しい症状・・。それではその原因は?

 花粉症は、20年ほど前までから認識された新しい現象です。ところが、今や10人に2から3人は花粉症だといわれるほどに、誰もが困っている病気で今の時期盛んに騒がれています。 
 かつては花粉症とは気がつかずに、かぜと誤解されて見過ごしていたケースも多かったようです。しかしそれだけで、花粉症と診断される人が大幅に増えたとは思えません。やはり、花粉症にかかってしまう人の数そが増えてのです。
 理由として様々な説が挙げられています。

 まずは植林で杉が日異常に多く各地に植林されたから、おして樹齢30年と成長をして、大量の花粉をまき散らすようになったからだが大きな理由の一つです。

  生活の中でのストレスの増加により、自律神経のバランスを崩し、これがアレルギーを発症させやすくしているのこともあります。

 また、食事が欧米化して、肉や卵、牛乳などたんぱく質が多い栄養を摂取するようになったため、昔よリも、花粉症の原因となる抗体を造りやすい耐湿になっている。

 また、、「大気活染が、普段から鼻粘膜を痛めている。これが花粉症を起こしやすくしている」など諸説が原因として挙げられてイオます。

 花粉症の原因となる植物は約40種類といわれますが、風によって花粉が運ばれるという共通点があります。日本は南北に細長く、土地によって花粉症の原因植物は異なり、花粉の飛散時期が異なります。また同じ植物でも北と南の地方では飛散時期が異なります。

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 医者で何が・・。


花粉症の対策


医師の診察を受けて花粉症と診断されたら、皮膚反応検査などいくつかの検査を受けるケースがあります。

スクラッチテスト

 各種ある花粉症の原因であるアレルゲンのエキスを腕の皮膚の上に1滴たらして針で引っかき、アレルギーの反応である膨疹(皮膚に盛り上がるはれ)や発赤(皮膚が赤くはれる)を見て、アレルゲンを確定するテストです。
 これにより花粉症の原因がわかり対策が取りやくなります。

皮内テスト
 アルゲンと疑われる花粉などのエキスを直接皮内に注射して現われる膨疹や発赤を測って、アレルゲンを確定します。

治療方法 まず症状をおさえます

花粉症の人は、花粉が飛散する時期に入る2週間くらい前から抗アレルギー薬を点眼すると、アルギー症状が軽減することもあります。花粉症の症状が出たら、悪化しないように対症療法をきちんと行ないます。対症療法に用いる薬剤としては抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬と副腎皮質ステロイド剤があります。これらを医師の指示に従って点眼または内服します


●抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬

 ヒスタミンは血管や神経に作用してアレルギー症状を引き起こします。抗アレルギー薬は、アレルギー反応のいろいろなプロセスに作用してヒスタミンが出てくるのを抑えます。また、すでに出てしまったヒスタミンに対しても、ヒスタミンが血管や神経に刺激を与えるのを妨害してアレルギー症状が出るのを抑えます。

●副腎皮質ステロイド剤

 薬の効果という点だけ考えると、ステロイドは非常に強力な症状の改善効果を示します。花粉症だけでなくアトピー性皮膚炎、気管支喘息、さらにリウマチなどにも使われている薬です。ところが効果の反面、副作用も強いので長期間使っていると副作用によってさまざまな異常が現われ、花粉症より深刻な病気になってしまう場合もあります。



●減感作療法(げんかんさりょうほう)

 自分の花粉症のアレルゲンのエキスを注射して、花粉に対する免疫を作りアレルギーの症状が軽くなるようにします。しかし治療に長期間を要し、患者本人と医者の二人三脚で努力を積み重ねても、必ずしも効果が現われるとは限りません。かなり根気のいる治療法ですが、ダニ(ハウスダスト)などで、1年中アレルギーで苦しんでいるヒトには推奨されています。

●症状ごとに適応する薬剤


<鼻>
 鼻症状であるくしゃみ、鼻汁が主体の症状の場合は、抗ヒスタミン薬(第一世代、第二世代)や化学伝達物質遊離抑制薬(抗アレルギー薬)がよい適応となります。
 鼻閉が症状の主体である場合には、局所ステロイド薬がよい適応となります。
 慢性化した場合にはTh2サイトカイン阻害薬や局所ステロイド薬が使用されます。
 より鼻づまりが強い場合には、点鼻用血管収縮薬や時に内服のステロイド薬を使う場合があります。この内服ステロイド薬は2週間を目途として使用します。
<眼>
 眼症状である痒み、流涙、異物感に対しては、化学伝達物質遊離抑制薬(抗アレルギー薬)点眼のみで治癒することが多くみられます。化学伝達物質遊離抑制薬(抗アレルギー薬)は、ステロイド薬とは異なり、長期連用によっても、眼圧上昇や白内障などの副作用を生じることがないので、第一選択薬となっています。
 ステロイド点眼薬は単独では用いず、化学伝達物質遊離抑制薬(抗アレルギー薬)点眼で不十分な場合に併用します。
 化学伝達物質遊離抑制薬(抗アレルギー薬)点眼には、単独のものと、抗ヒスタミン作用を併せ持つものとが臨床で使用されていますが、点眼薬に関しては、両者の治療効果に差はみられませんでした。
 これらの点眼薬の多くは、半減期などにより、1日4回の点眼を原則としますが、仕事や学校の事情により十分な点眼回数を確保できない人向けに、1日2点眼のものもあります。
 なお、これらの点眼薬は、長期間の連用によって接触性眼瞼皮膚炎を生じることがあるので注意が必要です。
 化学伝達物質遊離抑制薬(抗アレルギー薬)は、効果発現までに期間を要するので、患者さんの苦痛を素早く取り除くためには、ステロイド点眼薬をしばしば併用します。また、ステロイド点眼を行う場合には眼圧の上昇に注意が必要です。症状に応じてできるだけ作用の弱いものを用いるのが原則です。
<その他>
 全身性のステロイド薬の注射はアレルギーの専門の施設ではその副作用の問題からほとんど行われていません。

 ●薬剤ごとの薬理作用

<抗ヒスタミン薬>
 抗ヒスタミン薬は、鼻粘膜の上皮のすぐ下にある神経のヒスタミン受容体や血管のヒスタミン受容体に結合することで、アレルギー反応が起って肥満細胞からヒスタミンが出されても神経への刺激がなく、血管も拡張しないように抑えるものです。
 抗ヒスタミン薬は多かれ少なかれ、鎮静作用があるために眠気が出ることがあります。
 この作用は点鼻薬では血液に入ることが少ないため副作用も少なくなっています。
 第一世代と第二世代がありますが、第一世代では効果の出るのは早いのですが、より副作用が出やすい場合があります。第二世代はこれと比べて副作用は出にくいですが、効果の出るのが少し遅くなる特徴があります。また種類によっては高齢者や肝臓の悪い人に使えない場合があります。
 くしゃみ、鼻汁型では効果が高く、花粉症の患者さんではどの薬剤でも単独で約70%の効果が報告されています。

(市販薬の成分例(第1世代抗ヒスタミン薬))
 ジフェンヒドラミン、塩酸ジフェニルピラリン、テオクル酸ジフェニルピラリン、フマル酸クレマスチン、ジメンヒドリナート、dl‐マレイン酸クロルフェニラミン、d‐マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸トリプロリジン、塩酸プロメタジン、酒石酸アリメマジン、塩酸イソチペンジル、塩酸ホモクロルシクリジン、ヒドロキシジン、塩酸シプロヘプタジン

<化学伝達物質遊離抑制薬>

 化学伝達物質遊離抑制薬は、抗原が引き起こすアレルギー反応によって肥満細胞が活性化するときに、細胞膜を安定化させ、ヒスタミンをはじめとする化学伝達物質が細胞の外に出ないようにさせる薬です。
 鎮静作用がないため、眠気の副作用がありません。副作用としては胃腸障害があげられますが、頻度は少なくなっています。点鼻薬ではこの副作用はほとんどなくなります。花粉症では花粉が多くなると、やや第二世代抗ヒスタミン薬より症状が発現しやすくなっています(効果は約60%程度と報告されています)。しかし、眠気がないため初期治療には適しています。
(市販薬の成分例)
 クロモグリク酸ナトリウム

<Th2サイトカイン阻害薬>

 Th2サイトカイン阻害薬は、アレルギーで反応する肥満細胞を調節するリンパ球からでるサイトカインを制限する薬で、肥満細胞やヒスタミンに対する作用はありません。
 その結果、速効性はなくなりますが、アレルギー反応をより根幹の部分から調節しようとする薬剤です。
 この薬剤は胃腸障害が副作用として10%内外に認められます。
 症状が出現してからでは使いづらい薬剤ですが、初期治療には化学伝達物質遊離抑制薬と同じ理由により適した薬剤です。

<局所ステロイド薬>
 局所ステロイド薬は、効果発現が3、4日と早いため、初期治療の必要はありません。
 この薬剤は、くしゃみ、鼻汁、鼻閉すべてに効果が認められ、初期治療の経口薬と季節が始まってからは組み合わされることが多くなります。ステロイドとしては血液中に入らないため副作用は極少なくなっています。

<抗コリン薬>
 抗コリン薬は、副交感神経の神経伝達物質であるコリンの受容体をブロックする薬剤で、鼻汁を特異的に抑える働きをします。このため、鼻汁に対する効果は約80%と高いものがありますが、鼻閉に対しては全く効果はありません。
 副作用としては、口腔乾燥があります。また、前立腺肥大、緑内障には病気を悪化させる可能性があるため使うことができません。

<血管収縮薬>
 血管収縮薬は、交感神経を刺激する薬剤で、血管の拡張での鼻閉に特異的に作用します。抗コリン薬とは逆にくしゃみ、鼻汁には全く効果がありません。使いすぎると血管が薬剤に反応しなくなり逆に拡張し続けるため鼻閉がひどくなることがあり、注意が必要です。このため、頓用で回数を減らし使用することが必要です。



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 基本的な毎日の予防法

 予防法は治療法と基本的には同じで、対症療法と根治療法の二つに大別されます。「治療法」の項でも述べましたが、第二世代抗ヒスタミン薬、化学伝達物質遊離抑制薬、Th2サイトカイン阻害薬を花粉症の季節の前から予防的に服用し始めるとより効果的で(初期療法)、花粉症の治療期間も短くなります。これは完全な予防にはなりませんが、症状が出てから治療を始めるより効果的であることが報告されています。
 また、花粉症の予防、治療および花粉回避のためにスギ花粉などで行われている花粉飛散開始予測日を含めた花粉予報や飛散状況が参考となります。


花粉をとにかく避ける

 花粉に接するいことが明確な原因、特に前述の検査により花粉がわかればより防ぎやすくなります。

具体的な予防対策

<メガネ>
 着用に違和感のない花粉症用メガネも販売されていますが、通常のメガネ使用だけでもメガネを使用していない時より、眼に入る花粉量は半分以下になります。
 花粉症用のメガネは、花粉が眼に侵入する花粉をより抑え、通常の約10‐20%にし、症状の発現を抑えるとの報告があります。
 花粉の季節にはコンタクトレンズ使用の方は花粉がレンズと結膜の間で擦れることもあり、メガネに変えた方が良いでしょう。

<マスク>
 マスクの着用も有用で、通常のものに湿ったガーゼを挟み込むだけでも効果があります。花粉症用のマスクではかえって息苦しい感じがすることもあるようです。
 実験的には、通常のマスクでは鼻に入る花粉数はマスクをしないときの約1/3になり、花粉症用のマスクでは約1/5になるとの報告があります。

<衣類>
 羊毛製の衣類は花粉が付着しやすく、花粉を屋内などに持ち込みやすいことも分かっていますので、服装にも気をつけることが必要です。
 当然布団や」洗濯物者も要注意とにかく花粉をうちに持ち込まないことが重要。
<洗顔>
 眼や鼻を洗うと、花粉症の症状が軽くなることがあります。
 しかし、時には眼や鼻のまわりについた花粉がそれぞれ侵入し、かえって症状が悪くなる場合があり、また、眼にも鼻にも水道水で洗うと粘膜を弱めることがありますので、注意が必要です。症状がひどくなる場合があれば、専門医に相談して下さい。なお、もし洗うのであれば、生理食塩水と呼ばれる0.4%の食塩を溶かした蒸留水を使用することが勧められます。

<その他>
 直接の予防ではありませんが、花粉飛散の季節の前に風邪を引くと粘膜の上皮が障害され、花粉症のときに症状がひどくなることがありますので、風邪に注意することも必要です。このため、規則正しい生活が必要で、鼻閉を悪くする可能性のあるお酒の飲み過ぎなどもよくありません。