| 夏といえば紫外線・・日焼け・・しみ・そばかすの原因に |
日差しが強くなる夏気になるのが紫外線、 日焼けによる肌の劣化やしみ・そばかすばかりでなく、紫外線は皮膚細胞のDNAを傷つけガン化の引き金になるとされています。春から夏にかけてが一年中でもっとも日差しの強い時期です。日本は梅雨が有り一番紫外線が強い時期は、雲で紫外線を防いでくれますが夏は要注意!! そこで知っておいていただきたいのが紫外線対策なのです。オゾン層の破壊にともない、紫外線量が増えることが予想されている現代は、未知の環境に突入しているわけですから、よりいっそう、紫外線に対して無防備であってはいけません。紫外線の害をさけながら、太陽と上手につきあうことが大切です。
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| 紫外線 |
地上にとどく太陽光線のうち、波長が400nm以下の光を紫外線(UV:Ultra Violet)と呼んでいます。紫外線はその波長によって3種類に分けられますが、実際に地上に届くのは紫外線の中でも波長の長い「A紫外線(UV-A)」と「B紫外線(UV-B)」です。
紫外線によっておきる日焼けには、皮ふが赤くなるサンバーンと皮ふが黒くなるサンタンがあります。日焼けはシミ・シワの原因の1つとなります。
○サンバーン(主にUV-Bが影響)
強い日ざしを受けた後、数時間すると肌が赤くなり、ヒリヒリし始めます。約8時間後に、ひどい時には水疱ができますが、2〜3日すると炎症はおさまります。
○サンタン(主にUV-Aが影響)
紫外線の影響を皮ふ内部まで及ぼさないための防御反応で、すぐに皮ふの色が濃くなる反応(即時黒化)とサンバーンが生じた後に皮ふの色が濃くなる(遅延黒化)の2種類があります。
UV-AはUV-Bに比べ波長が長い分、真皮にまで浸透し、真皮組織の構造を変化させる作用があります。それがシワの原因になるといわれています。
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| 普段の生活も気をつけて |
紫外線を気にするのは、海や山へ遊びに行く時だけと思っていませんか?
ふだんの生活でも、紫外線を浴び日焼けしているのです。 昼の外出は言うに及ばず通勤通学・買物など、また、洗濯物を干したり、取り込むときにも紫外線は容赦有りません、外に出るときには紫外線対策が絶対に必要となります。
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| 紫外線体の自己防衛作用とは |
メラニンは紫外線を吸収し、その障害から皮膚を保護するのに大きな役割をはたしています。白人でも黒人でも、メラノサイトの数はあまり変わりませんが、そのはたらき方が違います。赤道近くに住んでいる黒人の場合には、活発にはたらいてメラニンをたくさんつくります。しかも、黒くて丈夫なメラニンが多くつくられます。それに対して白人は、メラノサイトのはたらきが活発でないうえに、つくられるメラニンも色がうすく弱いものが多いのです。そのため、白人の皮膚は老化が早くすすみ、皮膚がんが多いことも知られています。
私たち黄色人種の場合は、その中間ということになりますが、同じ日本人でも、人によってメラノサイトのはたらき方や、メラニンの質には多少の違いがあります。ですから、まず自分の肌が日光に対してどれくらい強いのかを知る必要があります。
自分の肌のタイプは、初夏の日差しに1時間当たったあとの反応で知ることができます。ほとんど赤くならないで、黒くなる人は、比較的、紫外線に強いタイプといえます。
いっぽう、赤くなってヒリヒリするものの、それがひけるともとにもどり、黒くならない人は、メラニン色素が産生されにくいため遺伝子が傷つきやすいといえます。とくに紫外線への警戒が必要です。
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| 紫外線予防方法 |
●日差しの強い時期や時間帯の外出はさける
春から初秋(4月から9月)は、もっとも紫外線の量が多い時期です。1日のうちでも午前10時から午後3時までは、紫外線の量が多い時間帯です。この時期や時間帯の外出はできるだけさけるのが賢明です。
紫外線はうすい窓ガラスを透過します。屋内でも防備をせずに日当たりのいい窓辺で何時間も家事をするのはさけるべきでしょう。
また、紫外線は曇りの日でも、快晴時の5〜6割、雨の日でも3割程度が降り注いでいることも忘れないでください。
●UVカット剤を塗る
強い日差しの下では、レジャーやスポーツだけでなく、ふだんの生活でも、紫外線をブロックするUVカット剤を塗って、肌をしっかり防御しましょう。日焼けしたあとでローションを塗ったり、冷やしたりするのは、炎症を抑える効果は期待できても、遺伝子をまもる効果は、残念ながらありません。
UVカット剤は、SPF値とPA値、両方の記載があるものが理想です。SPF値は、UVBの防御指数のことで、この数値が高いほど、長い時間日焼けから皮膚をまもってくれるとされています。PA値はUVAの防御指数をあらわし、PA+、PA++、PA+++の3種類があり、+が多いほど効果が高いとされています。
●肌の露出をさける
外出するとき、屋外での仕事、レジャーやスポーツをするときには、つばの広い帽子が必需品です。皮膚を長そで、長ズボン、くつ下などでおおう、といった工夫もしてください。
●ビタミンCやEを含んだ食品をとる
紫外線によってからだに増える活性酸素対策として、坑酸化作用のあるビタミンC、E、ポリフェノールなどを含んだ食品をとるのも方法です。ただし、これらをとったからといって、紫外線による直接的なダメージを防げるわけではありませんので油断は禁物です。
●ビタミンDは、食事からとる
日光を浴びることによって、体内にビタミンDが合成され、それがクル病を予防するといわれてきました。
しかし今の日本の食生活では、ビタミンDが不足することはまずありません。栄養バランスのいい食事を心がければ、わざわざそのために日光浴をする必要はないでしょう。
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| しみ・そばかす対策 |
しみ、そばかす、日光斑は、それぞれ医学的にはまったく違ったものですが、比較的小さい褐色あるいは暗褐色の色素斑がたくさんできるという点では共通しています。
しみは、医学上は肝斑と呼ばれる、顔の皮膚にできる褐色の色素沈着のことです。 顔の中でも目のまわり、頬、あるいは鼻の下、額がしみのできやすい場所です。
色の程度は、うすい黄褐色のものから、黒みがかったかなり濃い色のものまでさまざまです。 ふつう30代以上の女性に多く、男性にはあまりでません。
しみをつくる引き金になるのは、なんといってもまず、日光(紫外線)です。これは、日差しの強くなる夏にしみの色がやや濃くなり、日差しの弱くなる冬に色がややうすくなる傾向があることからも明らかです。
日光を浴びると、紫外線を真皮に届かせないようにするために、表皮のいちばん下の基底部にある色素細胞が、メラニン色素をたくさんつくりだします。そして新陳代謝のリズムが順調な正常な肌では、メラニンは表皮細胞とともに皮膚の表面にスムーズに押し上げられます。ところが、日焼けした肌は、新陳代謝のリズムが乱れて、メラニン色素がいつまでも肌に残り、皮膚内部に沈着します。これがしみのもとになるわけです。
治療法としては、塗りぐすりと飲みぐすりがあります。
塗りぐすりとしては、メラニン色素が産生されるのを抑えるはたらきのあるハイドロキノンやコウジ酸などがもちいられています。塗りぐすりは、あまり長期間使用すると、皮膚本来の色が抜けて白斑になる恐れがありますので、医師の指導のもとで使うようにし、定期的にチェックを受けることが必要です。
飲みぐすりとしては、ビタミンCなどがもちいられています。
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| 夏バテを防ぐ |
夏はどうして体調をくずしやすいのでしょうか?
夏、暑くなると、皮膚の血管は拡張して血液がからだの表面に集まり、汗を出して体温の調節がおこなわれます。
この場合、湿度が高いと汗の蒸発が妨げられ、熱が体内にこもって疲れやすくなります。
日本の夏は高温、多湿なので夏を乗り切るのに体力のない人はつらいわけです。
夏バテは、負の循環から起こるもの、その原因を循環サイクルから検証してみましょう。
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| 暑い→だるい→食欲がない→ビールや清涼飲料のとりすぎ→消化力の衰え→食欲がない |
夏はどうしても、食欲が落ち、暑さのため水分を取りたくなります。しかも自販機などの普及によりついつい、清涼飲料水を取がちになります。また、食事時もとらずにビールを飲んで終わりなというパターンもありがちではないでしょうか?
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| 暑い→眠れない→夜更かしになる→生活リズムが崩れる→眠れない→昼間活力がなくなる |
暑い夏は寝つきが悪いもの、ついつい寝不足になり、昼間もポーとしてしまい、生活リズムが崩れがち、これが続くと決定的な夏ばてになってしまいます
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| 暑い→汗をかく→湿度や服装で汗で温度調節が出来ない→熱がこもって体調不調に |
暑さを調節する機能として、発刊作用がありますが、日本は高温多湿、汗が蒸発しづらく体温調節がうまくいきません、ビジネスマンはスーツなどを着込み更に体温調節が悪化します。
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| 冷房も夏バテの元に |
夏のクーラーは、暑さをしのぐ最良の手段ですが、夏の暑さに供えている体には不自然なもの、本来暑さで必要な発刊作用を抑制して買えて体調を崩す原因にもなっています。
特に、外への出入りの多い人は要注意です。
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| 夏バテを元気に乗り切る為に一工夫 |
●生活にリズムを
暑さでグッタリして生活にメリハリがつかず、夜更かしが重なったりすると、生活のリズムが狂ってきます。
生活リズムのたて直しは、まず“睡眠”をきちんと確保することから。就寝と起床時刻をキッチリ守りましょう。朝
の生活リズムをつくるには、夏休みのラジオ体操に参加するのも、よい方法です。
●冷房は上手に利用
湿度の高い日本の夏では、除湿をするだけでも、不快感はかなり和らぎます。冷房にする場合には、外気温と
の差を5、6度以内にします。冷やしすぎは、体調を崩す原因にはなりますから要注意。
就寝中のクーラーのつけっぱなしは、夏かぜや下痢、体調不良の原因にな りますので禁物です。しかし、どうしても暑くて寝苦しいときは、寝る前
に寝室をクーラーで冷やしておくと、気持ちよく休めます。
●寝つきをよくする工夫
お風呂はぬるめにしてゆっくり入ると、自律神経を落ちつかせ、心身がリラックスします。寝る前の暴飲・暴食はさけます。眠れないからといって遅くまで寝ていることや、休日の寝すぎはリズムを更に崩すだけ、目覚めを良くするために、朝日にあたることも効果大です。夏ばてになると動きたくなくなるもの、逆転の発想で、適度な疲労感は、快い睡眠を誘いますので、生活の中
に軽い運動を取り入れるとよいでしょう。
●栄養のバランスを
そば、そうめん、冷し中華だけでは栄養不足。
汗をかくことが多い夏場は、ビタミンやミネラルの消耗が激しく、積極的に補給しなければなりません。新鮮な
野菜や果物、乳製品などを努めてとるようにしましょう 。
●食事は量より質
食欲がなくても、1日3食きちんととることが大切。胃に負担がかからず消化のよいたんぱく質(卵、肉、魚、牛乳など)、
ビタミン(野菜や果物など)、ミネラル(牛乳や海草など)をバランスよく、少しずつでも、いろいろな種類の食品をとりま
しょう。
●香辛料を上手に
ショウガやワサビ、コショーなどの香辛料、シソ、ミョウガ、ネギなどの香味野菜は、食欲を刺激します。上手に使ってください。
●清涼飲料水をとりすぎない
冷たいものの取りすぎは、胃腸の働きが抑えられ、清涼飲料水を1日に何本も飲むと、その甘味が食欲を減退させてしまいます。
●豆腐でたんぱく質
食欲がなくて、肉や魚を食べる気がしない時は、たんぱく質を豆腐でとるとよいでしょう。
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| 昔の人は冷房もなくても涼しさを演出していたのです。 |
昔の人は、知恵で暑さを一工夫
●朝夕の打ち水
●すだれやヨシヅで日除けと通風を両立
●路地に朝顔などを植えてでさわやかさ演出
●風鈴で涼しげな音を
●透明の食器など夏向きの食器でさわやかさを演出
●「かや」を使って蚊を防ぎながら、窓を明け夜風に当たりながら安眠
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