壁紙の端がめくれたり、はがれていると、見た目もよくないし、そのままに放置しておくと、はがれた部分がさらに広がったり紙がちぎれたりするので、できるだけ早く張り直すことをおすすめすします。
壁紙の表面の素材は、ビニールと布、紙の3種類がほとんど。壁紙のめくれやはがれには、壁紙補修用接着剤を利用します。紙、布、ビニールのすべてがつきます。
張り直す際は、接着剤を塗る前に、壁と壁紙の裏のホコリや汚れを取り、乾かしておきます。接着剤をはがれた部分の壁か壁紙の裏のどちらかに塗る。はがれの大きさや状況によって、ヘラ、筆、ハケ、歯ブラシなど身近にあるものを使いわけ、端まで丁寧に塗りましょう。接着剤はなるべく薄く塗るのがコツだ。はみだした場合は、固く絞った布ですぐに拭き取りましょう。張り直しが終わったら、壁紙を張る際に使う「壁紙用ローラー」で押さえつけると、よりしっかりつけることができます。
こんな応急処置も
めくれぐせがついている壁紙の場合は、アイロンを低温にし、紙を2枚ぐらい当てて、ゆっくりとめくれなくなるまでかけるといい。ただし高温とかけ過ぎは禁物。なお補修用接着剤とハケ、ローラーがセットになっている「クロスのはがれ補修セット」も便利だ。
壁紙のはがれに応急処置をしましょう。あくまで応急処置なので、長く持つものではないので注意してください。用意するものは、両面テープとアイロンです。
まず、はがれかけた壁紙の裏をキレイに拭き取ります。カビなどがついている場合もあるので、しっかり拭き取りましょう。そして次にアイロンを使って、壁紙をのばします。あまり高温にするとビニールが溶けてしまう可能性があるので気を付けましょう。壁紙がまっすぐになったら、裏に両面テープをつけて壁にはりつけます。いつまでも持つものではありませんが、応急処置にはなるでしょう。