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今月のワンポイントアドバイス


緊急事態宣言とは・・・。
すべての人が、「ステイホーム」「人と合わない」を実現すれば、感染リスクは無くなりますので、短期的に新型コロナウィルスは世の中から消えてしまいます。消えてしまえばその時点で普段の生活に戻れるのです。しかし現実には、医療従事者、介護福祉、警察、消防署、役所、電力・ガス・通信・マスコミ、交通機関、そして食料品、消費財などの販売・物流など基本的生活を支える人々の活動を止めることは出来ません。これらの人の感染を防ぐ対策をとっていくとともに、感染リスクと向き合いながら生活を支えてくる人の分も、そうでない人々は「ステイホーム」「人と合わない」をより実践しなくてはなりせん。社会として80%の人との接触率をたっせいしなければ、新型コロナウィルスは減少に向かわないのですから、かなり厳しい対応が待っています。


新型コロナウィルス
絶対感染しない編


 

パンデミック 貴方が、世界の一人目にならないように
想像してみてください。貴方が私が新型コロナウィルスに世界で初めて感染した人だと、しかもちょっとした風邪程度の症状で、微熱があって咳が少々だけ。でも数日で治って普通に生活してしまいますよね。家族と生活し、電車で会社へ、仕事場で、取引先で話をし、帰りは飲み屋で一杯、友人と休日にレジャーに、普通に楽しんいるとします。
でもそこで確実に、ウィルスをうつしてしまっているのです。接した誰かにうつしてしまっているのです。
そして現実を見てください。4月末現在わかっているだけで、今世界で280万人あまりに感染し、20万人もの死者が発生しています。検査をして発覚しているデータだけでの結果です。感染しても発症していない人が半分はいること、検査もうけられない人もたくさんいること、死亡しても新型コロナで死んだかどうだかわからない人、等々本当にどれだけ世界に広がっているかわからないのです。たとえ家族や周りの人が感染しても発症しなかっとしても、貴方や私から二人にうつり、その二人が二人にうつせば4人にねずみ算的に増えていってしまいます。
貴方や私が感染してしまえば、必ずパンデミックを起こしてしまうのです。多くの人が感染し、医療崩壊がおおくの人が死に、まさに今起きていることが貴方から始まるのです。感染予防のために、移動が禁止され、普段の生活や経済活動も停止して、世界的経済でも近代史に残る悲惨な状況をおこしてしまうのです。

もう一度考えてみてくださ  ステイホーム 人と合わない事 の理由を・・・・。
貴方はもう知っているのです。非常事態宣言が発令され、世界でどれだけ被害がでていることを、貴方が感染したら、そこからまた、感染の悪循環が始まってしまうことを・・・。

絶対感染しない為の行動を
人と会わない事が一番ですが、どうしても必要な仕事で出勤する場合
貴方が独り者としましょう。親も子供もいません。仕事はしています。感染していても発症はしていません。自覚症状が無いので、感染を恐れながらも、交代制で仕事にだけは行っています。電車通勤で、会社同僚や取引先との接触は減らしてはいますが断ち切れていません。家賃も払い、食費もかかり、車のローンもあり、仕事をしければ生活は成り立ちません。
当たり前の話です。この現実、いくらでもあるのです。

人に感染させないために、このような環境でも、絶対感染しない、させないための行動をしましょう。

貴方が、まだ幸いにして感染もしていず。当然まだ症状も出ていないとしましょう。さらに、どうしても社会インフラを支える職種で出社はしなければなりません。

朝起きてから出かけるまで
朝起きたら、窓を開けて空気を入れ替えます。そしてまずはうがい歯磨きをして、検温をしましょう。この時検温を記録しておきましょう。平熱を知っておきましょう。35度台の人は37度の微熱でも37.5度と同等であるので、37.5度の基準以下でも無くても検査を受ける証明になります。
朝食は栄養価を考えてしっかり取るようにしましょう。ウィルスに対する耐性を上げるためです。
仕事に出かけるわけですが、電車で通勤は避けられません。出かける際の服装を気をつけましょう。帽子をかぶり、マスク、メガネ(サングラス)もしましょう。上着も薄いウィンドブレーカーのようなものを着ると良いです。マスクや眼鏡は、手洗い後装着するようにしましょう。消毒液は必ず携行しましょう。手を消毒するためのアルコールジェルがは必須です。個人ではなかなか手に入りずらいですが、会社で支給してもらうなど必ず手に入れましょう。さらにに薄めた中性洗剤とティッシュペーパーも必需品です。手以外の殺菌には惜しみなく使えます。外にでたら、極力何も触らずに手持ち品も少なくします。そして何よりも大切なのは顔を触らない様に気おつけることです。ウィルスは、手から顔に移り、口や鼻、目からも感染するめです。

玄関を出てから電車そして会社到着までは、すべてが塗りたてのペンキだらけ
玄関を出たら、外はすべてが塗りたてのペンキだらけ、塗りたてペンキい触ったらペンキがつくようにウィルスも必ず触ったものについてしまいます。手はもちろん服や靴などにも付きます。さらに、感染者の咳やくしゃみの飛沫やエアロゾルにはウィルスが含まれていいてとても危険です。道路などでも、人の真後ろは歩かず、スレ違いでもできるだけ距離を取りましょう。相手がマスクもせず、咳やくしゃみをしたら、間違いなくウィルスは体のどこかについてしまいます。マスクや眼鏡はこの時顔にウィルスがつきづらくしてくれます。マスクは、口や鼻への侵入を防ぎ、メガネは目からの侵入を防いでくれます知り合いともしあっても会話は避けましょう。どうしてもの場合は、2m以上離れて、正面でなくて、斜に構えて、手短に話を終わらせましょう。相手が咳やくしゃみをしたら、すぐその場を離れ、手洗い、各所の消毒をしましょう。
電車は、事業所と調整をし時差通勤にしてもらい混雑をさけましょう。さらに同乗者とは距離をできるだけ間を開けましょう。同乗者とは向かい合うのも避けましょう。つり革や手すりなど極力さわらないようにして、触ったらやはり顔を触ってはいけません。会社いつくまでは、ウィルスの真っただ中、注意の上注意しましょう。

会社についても、ウィルスを持ち込まない、さらに予防策を徹底
会社に着いたら、帽子と上着を表面に触らないようにして脱ぎます。中性洗剤消毒液を霧吹き容器に入れ、吹き付けておきますよう。靴裏も中性洗剤消毒液で噴霧します。そしてスマホなどいじったものも消毒を忘れずに!これが大切です。一連の除菌がが終わるまで顔をさわらないようにして、まずしっかり、潜在をつけて手洗いをしっかりしましょう。会社は不特定多数の人が出入りする場合は、交代で、社内や机廻り除菌をするようにしましょう。ドアノブやコピー機など共用部分は定期的に除菌をしましょう。中性洗剤消毒液や次亜塩素酸消毒液でOKですが、拭き取り一方向へ吹き上げる様にしてウィルスを広げない拭き方が大切です。自分のパソコンや引き出しの取ってなども念の為消毒しましょう。
社員同士の接触は極力避け、換気には心がけましょう。打合せは距離を開け、正面ではなくて横並びで、マスク、メガネをかけて打合せをします。マスクは表面を絶対に触らずに、紐の部分を触って外す様にしましょう。食事の時などで外すときは特に注意をして下さい。外したものは、アルコールをかけてビニール袋などに入れれば除菌出来使いまわししても安心です。仕事中は顔を触らないようにして、適時手洗いを実施するようにして下さい。
トイレも注意が必要です。使用前に手洗いをしっかりしましょう。さらに使用前に触れるところは消毒をしましょう。水洗便座は利用しない、さらに用足し後は、必ず蓋をしてから流しましょう。もちろん使用後は手洗いをしっかり行います。

客先との接触は避ける、どうしてもの場合は
仕事で外出は、電車の場合は出勤と同様に帽子やウィンドブレーカーがベストです。車の場合は、必要ありませんが、他の人が利用している場合は触るところは、中性洗剤消毒液で拭き取れば安心です。相手先では、マスク・メガネの装着を最初に伝えて了解を得ておきましょう。入室前手の消毒も実施しましょう。資料などを渡す場合についても事前に感染予防をする必要があります。

自宅に着いたらウィルスを持ち込まない!
そして、感染リスクから解放される帰宅ですが、電車内では同様に注意しましょう。家に着いたらここでウィルスを家へ持ち込まないことが大切です。まず外に中性洗剤消毒液を置いておきましょう。靴裏を消毒、ドアノブを開けたら消毒をします。消毒容器も外側は消毒しましょう。外でウィンドブレーカーと帽子を脱ぎますが、この時表面を触らないようにしましょう。表面を消毒をして、裏返して家に持ち込み所定の場所におきましょう。家の中に入ったら、服なども含めて周りに触れないようにして、脱衣所で服をビニール袋などに入れて脱ぎ風呂に入りましょう。全身を石鹸で洗えば体は無菌状態になります。脱いだ服は洗濯すれば無菌になります。背広などは衣紋掛けにかけて数日於けばウィルスは無くなります。交換しながら利用しましょう。尚、スチームアイロンで袖口などを処理すればウィルスは無活性化しますのでより安心です。最後に、玄関から風呂までの動線は、除菌をしておきましょう。
家族全員がこの行動をおこなえば、住まいはウィルスの持ち込みを防げますので、家にいる場合のマスクや通常時の除菌にはかなり省けます。
さらに、もしもの場合に備え定期的な室内の除菌、喚起を行い、トイレの後、食事前には手洗いを実施することも忘れずに行いましょう。

 最後に付け加えます「家にいる事。人と会わない事」最悪にならない為に、どうしても外出するときは、「感染しない為の行動」が必須です。

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